thought || iso.labo

本ページ(thought)はサイト管理人が日常で興味を持ったことの走り書きと、ヒトリゴトによって形成されています。

iso.labo_shadow
iso.labo_line
iso.labo_line
iso.labo_line

ヒトリゴト  2011/01-03  ひらたいブログ

iso.labo_line iso.labo_line
iso.labo_line

2011.03.17  何が出来るのかではなく、何をしたかが問題

iso.labo_line

日々、被災地の心を痛めるニュースが放送されています。果たして、祈ること以外に何か出来ることはないだろうか?政府と東電が連携して節電を呼びかけています。もっと節電に対する理解を深めることが出来れば、より多くの効果が期待出来るのではないだろうか?!

以下、「日本経済新聞」と私見より)

【電気消費を抑えて料理する】
・ご飯を炊いたら保温したままにしない!
・トーストを焼くときはガス台の魚用グリルを使う!
・家にIH調理器具しかない場合、野菜などをゆでるときは、IHで湯を沸かしてゆでるより電子レンジを使う方が節電になる!

【冷めてもおいしい料理を作る】
・ご飯はおにぎりなどにしておく!
・おかずは少し濃いめの味付けにする!
・日持ちさせるために、生姜や唐辛子を入れる!
・カレーを多めに作る(料理する回数そのものを減らす)!
・パン食の場合、ロールパンなどトースターを使わなくても食べやすいものにする!

【電力使用のピークとなる午後6時から7時の時間帯を避ける】
・料理の中でも特に電気を使うご飯は早めに炊いておく!
・電子レンジもこの時間帯の使用を避ける!
・暖房などの使用も控える!

【電気を使う暖房器具の利用を抑える】
・エアコンや電気カーペットはなるべく使わない!
・エアコンを使う場合は温度設定を18度前後に下げる!
・部屋のドアをしっかり閉め、暖気が逃げないようにする!
・窓から熱が逃げないようにする!
・室内でも厚着をする、家電に頼らず体温調節する!

【照明の使い方に気をつける】
・不要な電気をこまめに消す!
・2段階スイッチがあるものは照度を落とす!
・風呂やトイレは少し暗めの照明に切り替える!
・個室にこもらないなど、照明を使わずにすむ生活様式を心がける!
・電灯に頼らずロウソクで代替する(火の元注意)!

【テレビは省エネモードに】
・テレビの明るさを抑えて利用する!
・ラジオがあれば、情報はラジオで入手する!
・電子番組表(EPG)を使わない設定にする!
・デジタルテレビやビデオレコーダーの高速起動モードを使わない設定にする!
・テレビはニュース以外見ない!
・パソコンモニターの輝度設定を下げ消費電力を抑える!

【つけっ放しはやめ、待機電力を節約する】
・電気ポッドで保温せず、必要な時に再度沸騰させる!
・使わないエアコンの電源プラグを抜く!
・温水洗浄便座は保温モードを切っておく!
・パソコンは必要なときだけつける!
・節電タップ(コンセントにスイッチがついているもの)を使用する(コンセントを抜き差しする手間はなくなる)!

【待機電力の消費の多い機器は?】
・  1位 20% ガス温水器
・  2位   9% 冷暖房兼用エアコン
・  2位   9% 固定電話機
・  4位   6% HDD・DVDレコーダーなど
・  5位   5% 温水洗浄機
・  6位   4% ビデオデッキ
・  6位   4% パソコン
・  6位   4% 石油温水器
・  6位   3% テレビ
・10位   3% 一体型オーディオ
・        33% その他

【待機電力(たいきでんりょく)あるいは待機時消費電力(たいきじしょうひでんりょく、Stand-by power)とは】
コンセントに接続された家電製品が、電源の切れている状態(待機時)で消費する電力のこと。代表的な例として、リモコン入力等の操作に備えて待機するオーディオ・ビデオ製品や、給湯器、エアコンなどがある。2007年時点で、日本の一般家庭における待機電力は平均して約180KWh/年・世帯とされており、これは一般的な家庭の電力消費量のほぼ1ヶ月分に相当する(但し、冷蔵庫、電話機、警報機など、使用電力と待機電力の区分の不明確な製品も多く、その割合は見方により大きく変動する)。
待機電力は、家電製品によっては数ワットに及ぶものもあるが、最近の家電新製品(特に日本製)は省エネルギー化が進み、待機電力も見直されて低く抑えられているものが多い。(ウィキ より)

また、経済企画庁発表の消費者動向調査によると待機電力のない電気製品があるそうです。(〜待機電力測定(現状分析の部屋)〜 より)
以下の通り(メーカーに依存しますので、ご参考までに)。
【待機電力のない電気製品】
電子ピアノ、食器洗い機、オーブントースター、ホットプレート、グリル鍋、ミキサー、ホットカーペット、家具調コタツ、電子蚊採り器、衣類乾燥機、洗面台、布団乾燥機、ドライヤー、 イオントリートメント


iso.labo_line
iso.labo_line

2011.03.11  アースクエイク

iso.labo_line

3月11日午後2時46分ごろ、マグニチュード8.8(3月13日マグニチュード9.0に変更)を記録する世界最大規模の地震が東北地方太平洋沖で発生しました。
関東大震災のマグニチュード7.9を越える日本史上最大の地震です。被災地の方々がご無事でありますように。
私はたまたま外を歩いていたのですが、電柱はグラングラン揺れ、歩くのもままならない状態でした。生命の危機を感じました。
昔から、「地震」「雷」「火事」「親父(おやじ)」というように地震は本当に怖いものだなと改めて認識しました。
また、地震を感知する魚は鯰(なまず)、鰻(うなぎ)ではない。

【地震】
地震(じしん)は、地球表面の地殻の内部で、固く密着している岩盤同士が、断層と呼ばれる破壊面を境目にして、急激にずれ動くこと。これによって地震動(じしんどう)と呼ばれる大きな地面の振動が引き起こされ、一般的にはこちらも「地震」と呼ぶ。(ウィキ より)

【液状化現象】
地震の際に地下水位の高い砂地盤が、振動により液体状になる現象。これにより比重の大きい構造物が埋もれ、倒れたり、地中の比重の軽い構造物(下水管等)が浮き上がったりする。単に液状化(えきじょうか、liquefaction)ともいう。
実際は、地表付近の含水状態の砂質土が、地震の震動により固体から液体の性質を示すことにより、上部の舗装や構造物などが揚圧力を受け破壊、沈み込みを起こすものである。「流砂」とも呼ばれていた。


僕には、祈ることしか出来きないからこそ心を込めて、被災地の皆様のご無事をお祈りいたします。


iso.labo_line
iso.labo_line
iso.labo_line
iso.labo_line

2011.03.08  おめでたい

iso.labo_line

つい、先日。友人の結婚式がありました。実に誠に本当に、めでたい話です。
ありがたいことに、あるは人選ミスかで私が余興の纏め役に大抜擢。あらぁ〜大きく出たものね。
この際、何をしたかは敢えて細かく書きませんが、余興をやる人は実は事前準備やらリハーサルやらで結構忙しい。まさに会場を東走西奔(あるいは、南船北馬)でした。周りの人たちは温かい人たちばかりで実に和やかなムードで終始演目をすすめることが出来ました。
ありがたし。めでたし。チャンチャン。一緒に余興をやってくれた仲間にも多謝!


そこで、【(外野として)結婚式の余興でしなければならない5つのこと】
・其の壹: 温かい目で見守らなければならない
・其の弐: 温かい拍手を惜しみなく送らなければならない
・其の參: 温かい声援、あるいは間の手をいれなければならない
・其の肆: 口下手だったらリアルツィートでも構わない、要は反応しなければならない
・其の伍: 苦笑でも、失笑でも、思い出し笑いでも、愛想笑いでもかまわない、口角を上げて笑わなければならない、お願いです笑って下さい


最後に、M-chan。いついつまでもお幸せに!!!


【東走西奔】東西に奔走する。あちらこちらに、なにかと忙しく駆け回ること。(類義語:南船北馬)

【おまけ】ちと、渋いですが東西南北。結婚式とは全くもって関係がない。
伊東さん 西田さん 南朋さん 北村さん


iso.labo_line
iso.labo_line

2011.02.28  開き直り

iso.labo_line

【ブログとは】
個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWebサイトの総称。内容としては時事ニュースや専門的トピックスに関して自らの専門や立場に根ざした分析や意見を表明したり、他のサイトの著者と議論したりする形式が多く、従来からある単なる日記サイト(著者の行動記録や身辺雑記)とは区別されることが多い。簡単に言えば、自由ということである。

遠回りな言い訳はさておき、あまりに、更新がないので、コンテンツ(Flash)はないですが、とりあえず更新。
また、iPhoneやiPadではFlashが見れない。本当にそこだけは直してもらえないだろうかApple様?!
サイトに切ないクレームがたまに来ます。。どうしたもんですかねぇ。


さて、最近気になったのですが、
【問題】
明日、明後日、明々後日、その次の日はなんて言うのでしょうか?
また、昨日、一昨日、一昨昨日、その次の日はなんと言うのでしょうか?

【解答】
4日前:そのまんまで(よっかまえ)
3日前:一昨々日(さきおととい、さきおとつい)
2日前:一昨日(おととい、おとつい)
1日前:昨日(さくじつ、きのう)
今日
1日後:明日(あす)
2日後:明後日(あさって)
3日後:明々後日(しあさって)
4日後:弥明後日(やのあさって)
5日後:五明後日(ごのあさって、ごあさって)
6日後:これもそのまんまで(むいかご)

+ 追加のうんちく
東京では「あした→あさって→しあさって→やのあさって」、東京以外の東日本では「あした→あさって→やのあさって→しあさって」、西日本では「あした→ あさって→しあさって→ごあさって」というのが一般的なようです。さらに地域によっていろんなバリエーションあるようで、岐阜や三重では「あさっての翌日」を「ささって」といい、福島では「あさっての翌々日」を「ささって」というのだそうです。この「さ」というのは「再来年」と同じで「再」の意味だそうです。(雑文パラダイス より)
また、ウィキでは、
「やのあさって」は東部方言であり、東部地域においては3日後の呼称としておおむね定着していた。かつての西部方言の主流であった「ささって」の東部進出があったもののこれを食い止めている。「ささって」の系統の用法は現在の岐阜県、三重県と九州地方にみられるにとどまっているが、これは「やのあさって」の牙城を「ささって」が覆せなかったばかりか、新たに「しあさって」が3日後の呼称として西部地域に普及し、「ささって」が「しあさって」に駆逐され廃れてしまったためと考えられている(方言周圏論)。
西部において「ささって」を駆逐した「しあさって」の東部進出はほとんどの地域においては「やのあさって」により食い止められ、4日後の用法として「しあさって」の呼称が残るに留まった。しかし、東西の交通が激しかった東京中心部においては、逆に「しあさって」が「やのあさって」を駆逐し、4日後の用法に追いやる、という逆転現象が生じた。ということだそうです。
あ〜勉強になった!!かも。明日使える!!かも。。

【おまけ】
某マスコットキャラクターの伝家の宝刀「ランランルー」をとくと見よぉぉぉ!!
「ランランルー! ドナルドは嬉しくなると、ついやっちゃうんだ! みんなも一緒にやってみようよ、いくよ! ランランルー! 」
ランランルー


iso.labo_line iso.labo_line
アイエスオーラボ 仕切り線

» iso.labo home | アイエスオーラボ ホーム » thought_201101-03 | ヒトリゴト
ページTOPへ