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強弱記号【dynamics mark】とは?
音楽用語集
強弱記号【dynamics mark】
音の強弱の度合を示す記号。よく使う記号としては、
ピアノ(p)ー弱く。メゾピアノ(mp)ーやや弱く。ピアニシモ(pp)ー非常に弱く。
フォルテ(f)ー強く。メゾフォルテ(mf)ーやや強く。フォルテシモ(ff)ー非常に強く。
クレッシェンド(cresc.あるいは<)ーだんだん強く。デクレッシェンド(dim.あるいは>)ーだんだん弱くなどがあります。
ピアノ(p) < メゾピアノ(mp) < ピアニシモ(pp)
フォルテ(f) < メゾフォルテ(mf) < フォルテシモ(ff)
※ クレッシェンド(cresc.あるいは<)ーだんだん強く
※ デクレッシェンド(dim.あるいは>)ーだんだん弱く
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クレッシェンド【crescendo】
- 〔名〕
- 楽譜で、だんだん強く演奏・演奏せよの意味の記号。
⇔デクレッシェンド、デミヌエンド
「新選 国語辞典 より」
デクレッシェンド【decrescendo】
- 〔名〕
- 音楽で、しだいに弱く、の意。デミヌエンド。
⇔クレッシェンド
「新選 国語辞典 より」
2011/11/24
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