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新古典主義【neo classicism】とは?
音楽用語集
新古典主義【neo classicism】
主にブゾーニ(1866年〜1924年、イタリアの作曲家)により提唱され、体系づけられた20世紀音楽の傾向。後期のロマン派の主観的な感情表現に対立して生まれ、音楽に対する客観的な態度を大切にして、バロック音楽の精神と様式から学びました。
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ナポレオンの戴冠式
1805-1807年, Oil on canvas, 621 × 979cm, ルーヴル美術館
ジャック=ルイ・ダヴィッド(Jacques-Louis David)作
ダヴィッドは、18世紀後半から19世紀前半にかけて、フランス史の激動期に活躍した、新古典主義を代表する画家である。
フランス革命、ナポレオン・ボナパルトの登場によって、古典の英雄主義的な主題はさらに好まれるようになった(ダヴィッドによるナポレオンの戴冠式を描いた作品は新古典主義の代表的なもの)。
2011/11/26
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