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ワルツ【waltz】とは?
音楽用語集
ワルツ【waltz】
18世紀末ごろからオーストラリアの地方で始められた3拍子の舞曲です。ドイツ舞曲から発達し、19世紀のはじめころから次第に形をととのえ、シュトラウス父子にいたって、芸術的に高い評価を得る作品が生まれるようになりました。ヨハン・シュトラウスはオペレッタにワルツを取り入れ、ウィーン風オペレッタを確立させました。また、シューベルトは、演奏会用ワルツを多く作曲していますし、ショパンも「華麗なる大円舞曲」「子犬のワルツ」など名曲を残しています。
- 〔名〕
- 4分の3拍子の軽快な舞曲。また、それでおどる舞踊。円舞曲。
「新選 国語辞典 より」
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2011/11/30
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