道路 || Douro

チーム道路は、それぞれジャンルがことなるメンバーで構成されています。
テーマごとに各自作品を創り、グループワークから課題をより多面的に分析し、世界の創造性を刺激するため活動しています。

2009年09月 テーマ

『 足跡 』

それぞれの足跡について。思い出の場所、過去現在などなど。全4作品。

『足跡』作品 其の壹
（音楽）:　長谷川光志 ▼

■Flashプレイヤーの操作補足（左側のボタン）
・Playで音源の再生。
・Stopで音源の停止。（一時停止ではなく停止。曲は先頭に戻ります。）
・Volumeで音量の調節。（音量は使用しているPCの基準値に対して。）
・Channelで音源スピカーを左右に振り分けます。（デフォルトはステレオ。）

>> 長谷川光志公式HP『"SONGS ALIVE". Singin' Is My Life.』

『足跡』作品 其の貳
（平面）:　高島新平 ▼

『足跡』作品 其の參
（Flash）:　TRUST INFORMATION DESIGN ▼

【コメント】
この写真に何の意味が・・・？
たいていの人はそう思われるでしょう。
実は写真のコインパーキングは、以前美術系予備校に通っていた時期に、毎日のように芸大や美大を目指す仲間と昼食をとっていた思い出深い場所なのです。
1998年のことですからもう10年以上も前のことです。
予備校を卒業して皆別々の進路に進み、あの頃の仲間とは音信不通になっていました。
しかし私は、2008年に仲間の一人ととある町で偶然10年ぶりの再会を果たすことになります。そこから芋づる式（？）に数人の仲間と再会しました。
嬉しいことに10年たった今も、あの頃の仲間は皆クリエーティブな活動に没頭しているではないですか。人間的にあの頃と何も変わっていない仲間たちをみて、人間は成長しても本質は全く変わらないのでは？と思ってしまいました。この場所を、地べたに座ってまるで我が家のように陣取っていたあの頃の仲間たち。そして溜まり場になっていることを黙認してくれていたこのビルの関係者の方々。最高の思い出をくれたことに感謝しています。
確かにこの場所には、自分や仲間たちの「足跡」があります。きっと世界中のいたるところに目に見えない足跡ってありますよね。

※写真は全部で10枚あります。他の写真を見るには写真上のボタンを押してください。「＜」戻る、「＞」進む、「＞＞」は自動再生です。

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『足跡』作品 其の肆
（平面）:　iso.labo ▼

2009年01月 テーマ

『 歯 』

テーマ『歯』について 詳細はコチラ

2008年09月 テーマ

『 公園 』

テーマ『公園』について自然と人工は対極に位置する関係にあります。田舎は自然に溢れていると聞きますが、時間をかけて人と自然が溶け合っていた結果とも捉えられます。都市や街に見られる公園という曖昧な空間は、現在の認識からどのように変容し存在していくのか?（課題選出：iso.labo）
※ 下のFlashスクリーン画面、左側にある小さい作品クリップボタン（3つ）をクリックするとそれぞれ作品が表示されます。左下にある矢印でも作品を切り替えられます。