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「了解」「了承」「承知」「承諾」の意味とは?仕事に役立つビジネス用語

ビジネスでは「了解」「了承」「承知」「承諾」と様々な返答があります。きちんと意味の違いを理解していますか?
部下、同僚、上司それぞれの職位(役職)に応じて使い分けるのがビジネスマンとして出来る人。本ページがお役に立てば幸いです。


仕事に役立つ【ビジネス用語集】


◆ 「了解」の意味とは?

りょうかい【了解】【諒解】

(1)意味・内容をはっきり理解すること。
(2)納得し、了承すること。「ー事項」

(新選国語辞典 より)

りょうかい【了解】【諒解】

(1)事情を思いやって納得すること。理解すること。のみこむこと。了承。領解。領会。「事情をーする」「ーできない」
(2)〔ドイツ Verstehen〕ディルタイの用語。文化を生の表現とみて、その意味を自己移入・追体験などによって共感的にとらえること。理解。

(大辞林 より)


私見:了解について

ビジネスでは敬意が含まれない言葉とされる年代もいるのでご用心。

「目上(上司)の人」が「目下(部下)の人」に対して使う。
または、「(気心のしれた)同僚同士」で使う。

※警察・軍隊で使われている「了解」はニュアンスが異なる。
※ビジネスで「部下」が「上司」に対して使うのは失礼だと感じる年代も。感覚値としてですが第二次ベビーブーム年代以前のご年代の方々に多いような。
※威張りたがりの上司の返信メールは、「了解」一言ということも。天狗度確認指標?

◆ 「了承」の意味とは?

りょうしょう【了承】【諒承】

承知すること。聞きいれること。承諾すること。「依頼をーする」

(新選国語辞典 より)

りょうしょう【了承】【諒承】【領承】

事情をくんで納得すること。承知すること。領掌。「相手のーを得る」「よろしく御ー下さい」「申し出の件ーしました」

(大辞林 より)


私見:了承について

「目上(上司)の人」が「目下(部下)の人」に対して使う。

「発注者(クライアント)」が「受注者(請負)」に対して使う
※「聞いてあげるよ」という上から目線のニュアンスが含まれる

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◆ 「承知」の意味とは?

しょうち【承知】

自動詞:引き受けること。「はい、ーしました」 → かしこまる。
他動詞:(1)聞きいれること。「その条件ではーできない」(2)知っていること。

(新選国語辞典 より)

しょうち【承知】

(1)知っていること。わかっていること。「いきさつはーしております」
(2)聞きいれること。承諾すること。「解約の件はーできない」
(3)許すこと。多くの否定の形で「許さない」「勘弁しない」の意を表す。「そんなことをしたらーしないぞ」

(大辞林 より)


私見:承知について

ビジネスにおいて一般的。

「目下(部下)の人」が「目上(上司)の人」に対して使う。
かしこまりました」としてもよい(個人的にはこちらが無難かと)。

謙虚な上司は部下に対して使うこともある。しかし、部下との上下関係を明確にしバランスが取れないようであればNG。

◆ 「承諾」の意味とは?

しょうだく【承諾】

聞きいれること。承知。

(新選国語辞典 より)

しょうだく【承諾】〔古くは「じょうだく」〕

(1)他人の依頼・要求などをもっともと思い、引き受けること。承知。「移転をーする」「ーを得る」
(2)《法》申し込みの意思表示と結合して契約を成立させる意思表示。

(大辞林 より)


私見:承諾について

依頼に対して引き受けること。

他社と当社といった社外とのやりとり(契約、取引など)で使われる。


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