どうも、いらっしゃいませ。お楽しみ下さい。

コンビニ図鑑 日本全国のコンビニ一覧リスト

コンビニ図鑑 日本全国のコンビニ 一覧リスト

日常生活をしていれば、少なくとも月に一回は行く場所がある。僕の場合は、コンビニです。コンビニは便利だ。基本的な日用品が揃う、道を聞ける、緊急時に利用させてもらっています。さて、コンビニは地方ごとにシェア、特色が違うようで、それとなく纏めてみました。出張などで地元コンビニを探すのも楽しそうですね。(2011年2月時点)

コンビニエンスストア(convenience store)」は、年中無休で長時間の営業を行い、小規模な店舗において主に食料品、日用雑貨など多数の品種を扱う形態の小売店である。略称は「コンビニ」、「CVS」などで、これらの略称が定着する前の1980年代以前には「コンビ」「深夜スーパー」などという呼び方もされた。多くの場合、大手資本によるチェーン店舗として展開されている。
日本の経済産業省の商業統計での業態分類としての「コンビニエンスストア」の定義は、飲食料品を扱い、売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満、営業時間が1日で14時間以上のセルフサービス販売店を指す。
なお、コンビニエンスストアの名称は、日用に供する食品・商品=コンビニエンス商品を扱う店と言う意味であったが、日本では利便性=コンビニエンスの店とされている。
ヨーロッパでは、宗教上や文化上の理由から長時間営業の小売店自体が少なく、コンビニという業態自体が成立しにくいとされている。

【コンビニ・百貨店・スーパーマーケットの年間売上と店舗数】(2008年データ)
コンビニエンスストア:[年間売上げ]7兆8566億円、[店舗数]4万1714店(11社)
百貨店:[年間売上げ]7兆3813億円、[店舗数]280店(91社)
スーパーマーケット:[年間売上げ]13兆2753億円、[店舗数]8827店(71社)
コンビニの客単価は、591.5円になるそうです。


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目次(コンビニ図鑑)


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【(比較的)全国エリア】

■ セブンイレブン

セブンイレブン | ロゴ画像

「セブン-イレブン(英称:7-Eleven)」とは米国発祥のコンビニエンスストアである。日本におけるコンビニエンスストア最大手であり、チェーンストアとしても世界最大の店舗数を展開している。日本ではセブンアンドアイグループの持株会社である、株式会社セブン&アイ・ホールディングスの子会社である株式会社セブン-イレブン・ジャパン(英称:Seven-Eleven Japan Co., Ltd. 略:SEJ)が展開している。
発祥の地は米国のテキサス州オーク・クリフ(Oak Cliff)である。アメリカ南部の氷の小売店から始まった。電気冷蔵庫が普及する前、どこの町にも氷店はあったが1927年にセブン-イレブンの前身であるサウスランド・アイス社はサービス向上のため週7日/16時間営業を始め、さらにパンや牛乳なども置くようになった。1946年に現在の名称を用いるようになる。
名称はアメリカ本土では当初、朝7:00から夜11:00(23:00)まで営業していた(現在は24時間営業が多い)ことに由来している。日本でも以前はこの時間帯で営業している店舗も多数あったが、現在は一部を除いてほとんどの店舗が24時間営業となっている。
東日本では「セブン」、西日本(特に近畿地方中心)では、「イレブン」と略されることがある。利益の源はフランチャイズ店の展開により、加盟店の個人事業主よりロイヤリティを徴収する形。加盟店から徴収するロイヤリティは4割強と高く、店舗数も競合他社を上回っている。(売上げを上げるノウハウとシステムがあるから、拡張性がある。)

【エリア】:青森県・秋田県・北陸・山陰・四国・鹿児島県・沖縄県を除く、地域で展開。
【キャッチコピー】:『セブンイレブン、いい気分』『開いててよかった』(旧)
【コンビニ諸説】:日本におけるセブン-イレブンの1号店が東京都江東区に開店。これをもって日本型コンビニエンスストアの1号店している。(1974年5月15日)
【小話】:コンビニおでんの上位3品目は?
(1)大根(2)卵(2)シラタキ(毎日新聞 2006年12月15日より)

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■ ローソン

ローソン | ロゴ画像

「株式会社ローソン(LAWSON, INC.)」は、日本の大手コンビニエンスストアである。コンビニエンスストアチェーンとしては国内店舗数2位(2010年02月現在)であり、1997年7月には業界で初めて全ての都道府県に出店した。
原型となったミルクショップローソンはアメリカ・オハイオ州のJ.J.ローソンという人物が1939年に同州に開店した店である(ローソンの看板のミルク缶はここに由来する)。その牛乳の美味しさが地域の評判を呼び、業容を拡大。ローソンミルク社を設立して日用品を販売するチェーン店の展開を開始した。その後、ローソンミルク社はコンソリデーテッド フーズ社の傘下となり現在では米国国内にはローソン店舗は存在しない
日本では、1974年にダイエーがコンソリデーテッド・フーズ社と提携。翌年、大阪府豊中市に1号店を開店した。その後、大阪市、神戸市など関西地区を中心として店舗数を増やしていく。創業期のローソン(当時の英語表記は“Lawson's”)は、ハムやソーセージといった加工肉だけで40品種を数える米国風高級デリカテッセンとして客のオーダーに応じてその場で作るサンドイッチや輸入食料品が中心の展開であった。
1980年、東日本を中心に展開していたサンチェーンと業務提携。その後、両社は対等合併しローソンに店舗統一された(詳細は沿革を参照)。また、子会社であったナチュラルローソンについては事業をローソンへ吸収され、会社の清算を行った。

【特徴のある店舗】:[S]- サテライト、[NL]- ナチュラルローソン、[NLS]- ナチュラルローソンセレクション、[LP]- ローソンプラス、[LPN]- ローソンプラスナチュラルセレクト、[L]- ローソン・ハイブリット、[H]- ローソン
【エリア】:2006年7月にファミリーマートが47都道府県に出店するまでの間、国内47都道府県全てに出店していた唯一のコンビニチェーンであった。
【キャッチコピー】:『マチの“ほっ”とステーション』『元気になろーソン』(2008年)

■ ナチュラルローソン
「ナチュラルローソン(NATURAL LAWSON)」は、株式会社ローソンが首都圏に展開する、健康志向の商品を扱うコンビニエンスストアである。以前は、ローソンの100%子会社「ナチュラルローソン」が運営していたが、2007年10月に発表されたグループの再編により、会社を清算。現在は再びローソン直営となっている。
看板の色は、通常のローソン(青色)とは異なり、えんじ色またはクリーム色である(2色存在しているが、特に理由はない)。ロゴマークも独自のものを採用している。また、店舗従業員が着用する制服も、通常の青色看板のローソンで使用されている縦の青白縞をあしらったものとは大きく異なり、白い無地のカジュアルシャツと茶色の前掛けとなっている。

■ SHOP99

SHOP99 | ロゴ画像

「SHOP99(ショップきゅうきゅう)」は、日本のコンビニエンスストアである。株式会社九九プラス(きゅうじゅうきゅうプラス、英: Ninety-nine Plus Inc.)が運営。本社は東京都新宿区。
ローソングループの一員。かつてはキョウデングループで、徐々に株式会社ローソンが出資比率を高め、2008年夏のTOBと2010年7月の株式交換により、株式会社ローソンの完全子会社となった。
アメリカの均一価格チェーンストアをヒントに事業を立ち上げ、100円ショップとコンビニエンスストアを合わせた業態である。多くの商品は消費税抜99円、税込104円で販売されている。また、いわゆる生鮮コンビニであり、生鮮食品を扱っているのも特徴である。

■ ローソンストア100

ローソンストア100 | ロゴ画像

「ローソンストア100(LAWSON STORE 100、ローソンストアひゃく)」は、株式会社九九プラスが展開する100円ショップの形態を採ったコンビニエンスストア(生鮮コンビニ)である。以前は株式会社バリューローソンが運営していたが、2009年5月1日をもって株式会社バリューローソンが株式会社九九プラスに吸収合併され解散したことにより、現在は株式会社九九プラスがローソンストア100を運営している。
生活用品や各種サービスを行っている従来型のコンビニとは別に、生鮮食品(食肉、野菜など)を扱うミニ・スーパーの機能と、身近な生活用品をそろえた100円ショップの機能を融合させて、特に主婦層や中高年・学生・単身者などが気軽に利用できる複合型の店舗を目指すことを念頭に店舗展開する。

■ 新鮮組

新鮮組 | ロゴ画像

「新鮮組(しんせんぐみ)」は、「株式会社新鮮組本部」が東京を中心に展開していたコンビニエンスストアである。 現在、ローソンのフランチャイズ店である。
“新鮮”だけに、日本野菜ソムリエ協会(東京都渋谷区、理事長 福井栄治)とお弁当のメニュータイアップを行ったりもしていたそうです。

■ ジャストスポット

ジャストスポット | ロゴ画像

「ジャストスポット」は、「株式会社新鮮組本部」が東京を中心に展開していたコンビニエンスストアである。 現在、ローソンのフランチャイズ店である。
2008年01月24日に、「新鮮組」及び「ジャストスポット」を一括してローソンのFC店及びメガFC(※)契約締結を行うことが発表された。現在展開中のコンビニエンスストアはローソンへ変更されるため、自社のコンビニエンス事業からは事実上の撤退となった。2008年5月末迄目処に順次ローソンに転換された。

※【FC(フランチャイズ)】とは:一方が自己の商号・商標などを使用する権利、自己の開発した商品(サービスを含む)を提供する権利、営業上のノウハウなど(これらを総称してフランチャイズパッケージと呼ぶ)を提供し、これにより自己と同一のイメージ(ブランド)で営業を行わせ、他方が、これに対して対価(ロイヤルティー)を支払う約束によって成り立つ事業契約である。
通常、権利や商標、ノウハウなどを提供する側をフランチャイザー(本部)と呼び、受ける側をフランチャイジー(加盟者・加盟店)と呼ぶ。

■ サンチェーン

サンチェーン | ロゴ画像

「サンチェーン(sunchain)」は、かつて存在した日本のコンビニエンスストア(CVS)チェーンの名称である。運営会社の合併に伴い、チェーンブランドがローソンに変更された。
キャバレーハワイなどを経営していたTVB(トライアル・ベンチャー・ビジネス)社が、成長が見込めなくなったキャバレー事業から経営の軸足を移すため、CVS(コンビニエンスストア)事業に進出
第1号店オープン以後、主に関東と関西を中心とした大都市圏に出店。1980年には同じダイエー傘下に入り、同系列で関西基盤のローソンジャパンと業務提携し、商品の共同開発など積極的な交流を行った。ローソンとの店舗ブランド展開エリアの再編成を経て、1989年に運営会社が対等合併。1996年に社名もローソンに変更されている。

【キャッチフレーズ】:「シティ・コンビニエンス」
【サウンドロゴ】:「♪あっかるいね あったかいね サンチェーン」

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■ ファミリーマート

ファミリーマート | ロゴ画像

「株式会社ファミリーマート (英: FamilyMart Co., Ltd.)」は、日本のコンビニエンスストアである。当初は西友の事業であったが、現在は伊藤忠商事傘下。略称は「ファミマ」。
米国企業との提携で発足したセブン-イレブン等と異なり独自にコンビニエンスストア事業を立ち上げたため営業エリア展開に縛りがなく、比較的早くからアジア各国に地元企業と合弁で進出している。以前はコンビニエンスストア専業ではなくフランチャイズビジネスの新業態開発もしていた。初代社長の沖正一郎をはじめ西友子会社時代も含め歴代社長はすべて伊藤忠商事出身である。
1月7日 - 株式会社カッパ・クリエイト(かっぱ寿司)保有のエーエム・ピーエム・関西の全株式をファミリーマートに譲渡すると発表。am/pmとは2015年までエリアフランチャイズ契約があり、am/pmの店舗の転換は未定とされたが、今回のファミマへの経営統合により2012年2月までをめどにファミマへ転換する方針である。
また、ファミリーマートはTポイント(TSUTAYAカード)を使用出来ますね。以前は、Tポイントはローソンと提携していましたね。

【エリア】:2006年7月に47都道府県に出店(青森県・秋田県・北海道への進出が遅れていた)。なお、鹿児島県・沖縄県では1位。
【キャッチコピー】:『あなたと、コンビに、ファミリーマート』『ずっと、あなたと、コンビに、ファミリーマート』

■ am・pm

am・pm | ロゴ画像

「am/pm(エーエム・ピーエム)」は、アメリカ合衆国を中心に世界展開するコンビニエンスストアである。
am/pmは、アメリカ合衆国において、Arco系列のガソリンスタンドの集客力を挙げる目的で、ガソリンスタンドにコンビニを併設させたことから始まった。店名の由来は、午前(am)でも午後(pm)でも関係なく24時間営業することから。日本では、1990年よりエーエム・ピーエム・ジャパンが事業展開をしてきたが、2009年に伊藤忠商事が経営権を握る株式会社ファミリーマートが同社を完全子会社化した。2010年3月付けで同社に吸収合併され、現在はファミリーマートが事業展開するam/pmブランドのコンビニエンスストア・チェーンとして経営されている。国内のam/pm店舗は、段階的にファミリーマート店舗へ完全に転換されるか閉店となり、消滅する見通しである。
代表的な略称はap(エーピー)である。大阪府など西日本地方では別にアンパン(ローマ字表記での発声:an-pan)とも言われ、どちらも現代用語の基礎知識などの用語辞典で若者言葉の一語として掲載されている。また、コンビニシェアはベスト3に入らないが、OL動向調査によると好きなコンビニランキングでは2位である。(2004年、※1位はセブンイレブン!)
【キャッチコピー】:『あるといいな、がある』『doing』

■ Food style(フードスタイル)
生鮮コンビニ業態として、2005年に展開開始。100円均一(当初は98円均一)を謳っているが、100円やその倍数以外の価格の商品も多い。同業他社やスーパーマーケットといった競合店や主力商品である野菜の原価上昇が影響し赤字を抱える店舗が続出したため、2007年9月迄にam/pmジャパンの方針で広島県を除いた全店が一斉に閉店となった。以降は、広島県内でH&Bパートナーズ株式会社が展開していたフードスタイルの店舗のみだったが、2010年に入ってから「モラドール」に転換している。

■ ブルマート

ブルマート | ロゴ画像

「ブルマート(Bull mart)」は、かつて存在した日本のコンビニエンスストアチェーン。店名はマスコットのブルドッグにマートを組み合わせたもの。現在、その殆どがam/pmへ吸収合併された。
元々は宅配牛乳の減少に伴う、牛乳販売店の業態転換を目的に始まったチェーン店舗で、フランチャイズおよび出資は雪印乳業が行っていた。店内商品も雪印商品を中心に取り扱い、雪印物産が納入に関わっていた。利点としては、乳製品、氷菓、ドライグロサリーの取り扱いに力を入れていたこと、雪印乳業 - 雪印物産 - ブルマートと共通のPOSシステムを導入することにより、流通の省力化に努めていた。

■ キャメルマート

キャメルマート | ロゴ画像

「キャメルマート」は、岩手県を中心に東北地方各地にあるコンビニエンスストア。かつては岩手県に本社を持つチェーン店だったが、現在は運営会社は存在しない。
個人酒店のネットワークをもとに、「酒とたばこに強い」チェーンとして岩手県を中心に青森、秋田、山形の各県に進出したが、大手チェーンの攻勢に押され、2004年には運営会社「株式会社キャメルマートジャパン」が経営危機に陥る。その後運営会社がファミリーマートに店舗を譲渡。さらに「キャメルマート」の商標権を放棄し、一部店舗が「キャメルマート」のまま個人経営に移行している。個人経営の店舗は全日食チェーンに加盟している。

■ TOMONY

TOMONY | ロゴ画像

「TOMONY(トモニー)」とは、西武鉄道がファミリーマートとフランチャイズ契約して出店している駅構内(駅ナカ)の売店である。
通勤・通学やお出かけの時、いつもの駅がもっと楽しくもっと便利に。ということで、2007年6月5日に、西武鉄道とファミリーマートが新しい形態の駅売店を共同運営することで合意。2007年7月3日に、トライアル店舗(実験店舗)の3店舗が、ウォークイン販売方式(コンビニエンスストア類似型)として西武池袋線練馬駅に、ステップイン販売方式(小形店舗型)として西所沢駅に、カウンター販売方式(対面式売店型)として練馬高野台駅に、それぞれ開店した。3か月間の実証実験を終えた後、同年12月20日に高田馬場駅橋上店(橋上駅舎内)が開店した。その後、2008年2月9日に武蔵藤沢駅店、同年4月に国分寺駅店、中村橋駅店と展開を進めている。今後、全92駅中約70駅にある店舗を、TOMONYに転換する予定である。
ファミリーマートと共に(トモニ)、お客さまと共に(トモニ)、地域と共に(トモニ)、店舗を成長させていくと意味を込めて、TOMONYと名付けた。

■ 生活列車

生活列車 | ロゴ画像

「生活列車(せいかつれっしゃ)」とは、九州旅客鉄道(JR九州)の子会社JR九州リテールが運営するコンビニエンスストアのブランド名である。JR九州の駅構内や駅近くで店舗を展開している。
なお、JR九州リテールは1999年(平成11年)2月にam/pmと、2010年(平成22年)6月にファミリーマートと九州全域(南九州・沖縄県を除く)のフランチャイズ契約をした。これにより、既存の「生活列車」店舗は2000年代はam/pmとして転換・開業し、後にファミリーマート店舗としてリニューアルするなどしたため、現在「生活列車」として営業している店舗数は最盛期より減少している。

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■ サークルK

サークルK | ロゴ画像

「株式会社サークルKサンクス(サークルケイサンクス)」は、コンビニエンスストアのサークルKとサンクスの運営会社である。東証・名証第一部上場企業(証券コード3337)。略号はCKSU/サークルKS。
サークルKの由来は米ザ・サークルK・コーポレーション(以下「米サークルK」)の前身であるテキサス州の雑貨店から。コーポレートカラーのレッド、オレンジ、パープルは同社進出先のアリゾナ州における夕刻(レッド=山の端、オレンジ=空、パープル=大地)のイメージ。1979年にユニー株式会社(以下「ユニー」)が米サークルKとライセンス契約を締結し、サークルケイジャパン事業部を設立。翌1980年に第1号店を名古屋市天白区大根町に開店。1984年にユニーの完全子会社としてサークルケイ・ジャパン株式会社が設立され、ライセンス契約を継承。1993年に米サークルKと「商標およびその他の知的財産権売買契約」を締結し日本国内における商号、商標を買収した。
愛知県が地盤のユニーが親会社であり東海地方を地盤としていたことから、半数以上の店舗が中部地方に集中している。そのため、セブン-イレブンは長い間、東海3県・北陸3県に出店することができず、北陸には2009年1月にようやく出店した。

【キャッチコピー】:『WAKUWAKU? さあ、ワクワクのあるコンビニへ』

■ サンクス

サンクス | ロゴ画像

「サンクス」は1980年に設立され、同年に第1号店を仙台市青葉区八幡(ハチマン)三丁目に開店。翌1981年に関東地区第1号店を東京都中野区、1982年に北海道地区第1号店を札幌市豊平区、1989年に関西地区第1号店を大阪市に開店した。サンクスはもともと長崎屋グループだったが長崎屋の業績悪化時に福井県の小野グループへ売却され、その後、ユニー・サークルKへ経営統合を打診し売却されることになった。
サンクスの名称は、「SUN」「Kids」「US」に由来する。ここ、テストに出ます。
2003年12月15日から愛知県、岐阜県、三重県、および静岡県(以下「東海4県」)の各店舗に郵便ポストを設置。その後、他地域の店舗にも、ポストの設置を拡大中である。店内放送は旧サンクス側で実施されてきた「エモーショナル・カウントダウン」(DJは図師英嗣、MAYUが担当)を、統合後のサークルKでも放送するようになった。

【キャッチコピー】:『すぐそこ、サンクス』

■ 99イチバ

99イチバ(キューキューイチバ) | ロゴ画像

「株式会社99イチバ(キューキューイチバ)」は、ミニスーパー(生鮮コンビニ)の「みんなのイチバ」(旧店名・99イチバ)を運営する日本の企業である。本部は神奈川県横浜市であるが、登記簿上の本店は、ユニーの本店と同じ愛知県稲沢市。サークルKサンクスの連結子会社(ユニーグループ傘下)。

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■ ミニストップ

ミニストップ | ロゴ画像

「ミニストップ株式会社(英: Ministop Co., Ltd.)」は、東京都千代田区に本店を、千葉県千葉市美浜区に本社を置く日本のコンビニエンスストアである。イオングループに属している。日本のコンビニエンスストアとしては比較的後発で1980年に設立された。サンクスと同時期にあたる。ファーストフードの加工販売を行い、店舗内にその飲食のためのイートインコーナー(飲食コーナー)が設けられているのが他のコンビニエンスチェーンとは違った特徴である。ミニストップ本部は、この独自の業務形態を「コンボストア」と称している。イオングループの一員としてトップバリュ製品を取り扱っている。商品の配送は日立物流が行っている。
オリジナル均一価格菓子として100円(税込)の「かしコレ」が存在していたが、2007年10月より順次105円(税込)の「おやつラボ」にリニューアルされている。2010年4月よりケータイクーポンの配信を始め最新の商品情報やお買い得情報のチェックができる。

【キャッチコピー】:『コンビニ行って、ピザ食べて~』(1989年頃)『しゃべれるたべれるコンビニエンス』(2世代前)『ちょっと違うね! ミニストップ』(1世代前)『ちょっとストップ! ミニストップ』『明るい。元気。ふれあい。ミニストップ』(現在)

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■ デイリーヤマザキ

デイリーヤマザキ | ロゴ画像

「株式会社デイリーヤマザキ(かぶしきがいしゃデイリーヤマザキ、英称:Daily YAMAZAKI Co.、Ltd.)」とは日本のコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」と「ヤマザキデイリーストアー」をフランチャイズ展開する山崎製パンの子会社である。本部は千葉県市川市(ただし本店は東京都千代田区岩本町にある)。
旧来からの「ヤマザキデイリーストアー」と「サンエブリー」から順次「デイリーヤマザキ」に切り替わっているが(ただし一部ではまだ「デイリーヤマザキ」も「ヤマザキデイリーストアー」と呼ばれることが多い。複雑ですこんがらがります。)、小規模な店舗の中にはフランチャイズを終了して独立店舗となったりヤマザキショップに転換する例も見られる。なお、地区によっては山崎製パン系列の製パン会社デイリー事業部として運営している地区もある(青森地区…工藤パン、秋田地区…たけや製パン)。
元来が個人経営のパン屋や酒屋からの転換が加盟店に多く含まれているため、店舗運営に対してはオーナーの自主性を尊重する方針であり、他の大手コンビニエンスストアと比べ本部の締め付けが緩やかなのが特徴である。しかし、この方針のため、店舗によってサービス水準・商品展開のばらつきが激しくなり、かつては経済専門誌の「嫌いなコンビニランキング」で上位にランキングされる事もあった。現在ではこういったサービス面での改善が進んでいる。ファイト!
※追伸:JR山崎駅前にあるコンビニが、確か。。ことの他、コンセプチャル。

【キャッチコピー】:『デイリーニコニコ』

■ ヤマザキショップ(ヤマザキYショップ)

ヤマザキショップ(ヤマザキYショップ) | ロゴ画像

「ヤマザキショップ(ヤマザキYショップ、またはYショップとも呼ばれる)」は、山崎製パンとの契約による日本の小売店業態の店舗の名称。
しばしばフランチャイズ方式のコンビニエンスストアと同様のものとして見られるが、主に個人経営の個人商店や雑貨店などが転換するための業態であり、山崎製パンという共通仕入れ先を持ついわゆるボランタリーチェーン方式の小売店である。なお、山崎製パン本社ではコンビニ機能店として位置付けてある。
店舗契約は一般的なコンビニエンスストアと異なり、比較的ゆるやかなものになっている。建物や商品陳列方式もコンビニエンスストア様態の店舗が多いが、オーナーの裁量による店舗の独自性が強く、店の形態や店舗面積、品揃えについてはバラエティが広い。営業時間には毎日14時間以上という条件はあるものの24時間営業をする必要はなく、営業時間もオーナーの権限であるため、立地条件や経営形態によっても異なる。一般的な店舗については概ね5~7時に開店し20~24時に閉店するという設定が多く、月2回まで店休日を設ける事ができ、一部には毎週定休日を設けている店舗もある。また、家族経営が基本である為、コンビニエンスストアの店舗と違い身内や親族の不幸などの場合に臨時休業をする事もできる。

■ サンエブリー

サンエブリー | ロゴ画像

山崎製パンは1977年5月にコンビニエンスストア「サンエブリー」の店舗展開を開始し、同年12月に完全子会社の株式会社サンエブリーを設立した。これとは別に山崎製パン株式会社の営業部門の事業として1978年5月に「ヤマザキデイリーストアー」の店舗展開を開始し、1980年9月には山崎製パン株式会社にデイリー事業部を設置した。同じグループ内の重複する事業であったため、株式会社サンエブリーに山崎製パン株式会社のデイリー事業部を統合したうえで商号を変更して株式会社サンショップヤマザキとした。
約20年間、サンエブリーとヤマザキデイリーストアーの2つのブランドが並存していたが1999年に新しく「デイリーヤマザキ」というブランドに統合して店舗展開を開始し同時に会社の商号も株式会社デイリーヤマザキとした(このほかに、山崎製パン系列には店舗運営の独立性の高いヤマザキショップもある)。

■ タイムリー

タイムリー | ロゴ画像

「株式会社タイムリー」とは、かつて岐阜県飛騨地方を中心に店舗を展開していた日本のコンビニエンスストアである。山崎製パンのグループ。本社は岐阜県高山市に所在していた。飛騨地方のみでなく、岐阜県美濃地方や愛知県、長野県木曽地方にも店舗を置いていた。かつては富山県、和歌山県、福井県、石川県、徳島県などにも店舗が存在した。かつては黄色の三角屋根に犬のマークが入った看板であった。岐阜県に入ると、この独特の看板のコンビニエンスストアが多い事に驚く旅行者も多かったという。現在は不採算店舗を閉鎖し、残った店舗は「デイリーヤマザキ」として順次リニューアルオープンした。
大手コンビニチェーンの出店が少ない郡部を中心に店舗を展開していた。冬季にはスキー場のリフト券や駐車場券を販売する。また、夏季には釣り餌や釣具、漁場入場証などの販売も行っており、スキー場や漁場の多い地域ならではの商品展開を行っていた。旧経営体制時はHPでFC経営者には夜間を正社員に勤務させることを勧めていた(大手コンビニエンスストアはアルバイトが常識である)。責任所在の明確化なのか?

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■ ポプラ

ポプラ | ロゴ画像

「株式会社ポプラ(英: POPLAR. CO., LTD.)」は、広島市安佐北区に本社を置く日本のコンビニエンスストアチェーン。中国地方を中心に、関東・北陸・近畿・四国・九州に店舗展開している。東証第一部上場企業。
地場系チェーンから全国チェーンへの脱却を目指してM&Aを推進。グループ内でも「ポプラ」のほか、「生活彩家」(せいかつさいか)、「ハイウェイ彩家」(ハイウェイさいか)、「くらしハウス」、「スリーエイト」といった複数のブランドネームを有する。

■ くらしハウス

くらしハウス | ロゴ画像

ポプラグループの傘下。
近畿地方などに展開。コンビニ形態は、“Rタイプ” - 通常のコンビニエンスストアの形態と、“Kタイプ” - 医療機関・教育機関・ガソリンスタンド・宿泊施設・交通機関の施設(鉄道駅)に出店の2パターンある。
元は株式会社ジャイロが運営していた。

■ マイチャミー

マイチャミー | ロゴ画像

「マイチャミー」とはかつて首都圏を中心に展開していたコンビニエンスストア。エフジーマイチャミー株式会社による運営であったが、2003年5月にポプラに買収された。その後マイチャミーはポプラに転換され消滅。旧運営法人のエフジーマイチャミーも休眠会社となっていたが、2008年8月にポプラグループの不動産管理事業を担う「株式会社ポプラ企画」に商号変更し、現在も存続している。

■ 生活彩家

生活彩家 | ロゴ画像

ポプラグループの傘下。
東京や各地の都市部を中心に展開。黄色のポロシャツの上に黒いエプロンという制服が特徴的。都市部のオフィスビル内など高級志向な立地に出店することが多い。

■ スリーエイト

スリーエイト | ロゴ画像

ポプラグループ傘下。
関東地方南部を中心に展開。元々は、1980年代前半に首都圏の元セブン-イレブンFC店のオーナーたちの主導で設立された地場コンビニチェーン。設立当初の加盟店は、セブン-イレブンの極めて強力な本部指導の方式による加盟店側の自由度・裁量が全く無いシステムや、ロイヤリティーの過酷さに不満を持って脱退した、酒小売店転換型の元セブン-イレブンFC店が中心であった。この為、当初からセブン-イレブンをある意味では反面教師とした形で本部運営・FC店舗経営の為のシステムが作られており、2003年に店舗運営の考え方やシステムが比較的似ているポプラに半ば合流する形で買収された。この様な背景から、スリーエイトについては、形通りのコンビニエンスストアというよりは、「コンビニ向け商品も取り扱う酒小売店」という雰囲気を持つ店舗が多い。

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■ コミュニティ・ストア

コミュニティ・ストア | ロゴ画像

「コミュニティ・ストア(COMMUNITY STORE)」は、国分グローサーズチェーン株式会社(確か、缶詰会社)が運営する日本のコンビニエンスストアチェーンである。関東、東海、関西地方を中心に、282店店舗(2009年12月末時点)を展開している。
同チェーンの前身は、国分株式会社が取引先酒販店の経営支援を狙って結成したボランタリー・チェーン(VC)である。そのため、酒販店から業態転換した加盟店が多く、それぞれが酒販店時代からの固定客を抱えており、同チェーンは他チェーンよりも客の年齢層が高くなっている(2004年時点)。1999年(平成11年)からは一部店舗でデリバリーサービス「親切・ふれあい便」を開始したが、これには旧酒販店の人脈と御用聞きの経験を生かす狙いがあった。同チェーンでは、VCとフランチャイズ・チェーン(FC)の長所だけを組み合わせたとする「ニューコンビニエンスシステム」を標榜している。大手コンビニエンスストアチェーンの多くが、・オープンアカウント制(加盟店は売上の全額を本部に送金し、会計処理を本部に任せる)。・粗利分配方式(加盟店の粗利のうち一定割合をロイヤルティとして本部に支払う)
といった仕組みを採っているのに対し、コミュニティ・ストアはこれらを採用していない。加盟店は仕入代金、ロイヤルティ等だけを本部へ送金すれば良く、またロイヤルティは売上や粗利に関係なく定額となっているなど、VC的な契約内容が盛り込まれている。要はノルマが緩い。

■ タウンショップ

タウンショップ | ロゴ画像

「タウンショップ(town shop)」は、国分株式会社が主宰するボランタリーチェーン。他にも子会社がコミュニティ・ストアを展開しているが、そちらはコンビニなのに対してタウンショップは酒を扱うことを中心としたもので運営形態も大きく異なるとのこと。しかし同じ系列ということを考えれば兄弟のような関係ともいえるし、どことなくマークが似ているかもしれないことにも納得ができる。店内の商品に専用の値札が付いていることから本部との関係も存続していると思われる。

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■ ココストア

ココストア | ロゴ画像

「ココストア(Coco store)」は、日本のコンビニエンスストアチェーン。中部地方及び近畿地方を中心に展開する株式会社ココストア(本部)、関東地方や南東北、及び沖縄県に展開する株式会社ココストアイースト、そして九州地方に展開する株式会社ココストアウエストの3社によるコンビニエンスストアチェーンである。
シンボルマークはピンク色の下地に「Coco!」と印された、夜間は一際目を引くデザインである。また、正式なサインでは「Convenience&Comfort ココストア」と併記されている。セブン-イレブンより先に1号店をオープンさせた、現存する中では最古のコンビニエンスストアチェーン(但し、どの社がコンビニ日本1号店であるかについてはいくつかの見解に分かれる)。
【キャッチコピー】:『あっちもいいけど』
【コンビニ諸説】:ココストアの1号店が愛知県春日井市に開店。ココストアはこれを日本におけるコンビニエンスストアの歴史の開始としている。 (1971年)

■ リック

リック | ロゴ画像

「株式会社リックサポートシステムズ」は、ココストアの子会社。
九州コンビニエンスシステムズは、1999年(平成11年)8月23日に株式会社コトブキヤ・コンビニエンスシステムズ(後の株式会社エブリワン、現・ココストアウエスト)、株式会社リョーユーチェーンサポートシステム(現・リックサポートシステムズ)、九州地域スパー本部株式会社(後にエブリワンと合併)の3社の業務を統合する目的で設立された会社で、九州・沖縄でエブリワン、ココストア、ホットスパーを展開していた。2000年(平成12年)6月にココストアと資本業務提携し、2001年(平成13年)6月には子会社化されていた。

■ Rショップ

Rショップ | ロゴ画像

ラ・サール学園の近くあるそうですが。
ラーサル生を観察するために政府が設置した前線拠点だとかなんとか。ラサールの行事に合わせて陳列が変化するなど、ラサールに寄生していることを隠そうともしない。らしい。
(運営会社:株式会社リックサポートシステムズ)

■ エブリワン

エブリワン | ロゴ画像

「エブリワン(英称:every one)」は、南九州をメインに九州7県で店舗を展開しているコンビニエンスストアチェーン。ココストアの子会社。
株式会社ココストアウエストが展開しており、「エブリワン」のほかに、九州7県と沖縄県にコンビニエンスストアチェーン「ココストア」も展開している。かつては、沖縄県に「ホットスパー」を展開していた。

■ ホットスパー

ホットスパー | ロゴ画像

「ホットスパー(HOT SPAR)」は、関東地方、東北地方、沖縄県などでチェーン展開しているコンビニエンスストア。地域にもよるが、通称「ホッパー」または単に「スパー」。
かつては「株式会社ホットスパーコンビニエンスネットワークス」を本部とする加盟店が多数を占め、茨城県に強い地盤を持っていた。しかし2007年にココストアイーストに社名変更、2007年度までに同社傘下の店舗は全てココストアに転換した。さらに、他の地区本部会社の多くが事業譲渡や他チェーンへの鞍替えなどにより撤退していることから、ホットスパーとして現存する店舗は著しく減少している。
なお、サッカーイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーFCとは一切関係はない。

【キャッチコピー】:『スーパーホット、ホットスパー!』

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■ モンマート

モンマート | ロゴ画像

「モンマート(monmart)」はワイン・本格焼酎・地酒などの酒類を徹底的に品揃え。コンビニエンスストア&酒専門店の全国グループ。ということらしい。全国に広く浅く的な感じ。

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■ タックメイト

タックメイト | ロゴ画像

「タック・メイト」とは、地域に根付いたコンビニを目標に、大手コンビニチェーンではカバーできないCVS需要にも応え大規模なコンビニエンスストアから中型、小型店舗まで柔軟な店作りを提案し、地域ニーズにあった商品やサービスを提供するコンビニエンスストアチェーンです。ローコスト店舗運営を実現するタックメイトシステムは、家族経営の路面店舗に加えて企業・工場・学校・病院・ホテル・官公庁といった施設内の売店という形態にあわせた出店ノウハウも兼ね備えておりますので、安心してご相談下さい。売店運営をサポート致します。と言うことらしい。
特徴は、商品の宅配を行なっていることで、電話で店内にある商品を配達してくれるサービスである。なお、お買い上げが1500円以上だと配達料は無料であるが、1500円未満の場合配達料200円が必要である。との事である。

【エリア】:関東、中部、近畿を中心に展開している。

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■ USマート

USマート | ロゴ画像

「US.MART(ユーエスマート)」の最大の特徴は、多彩な商品と大手有名ブランド食品が、『すべて100円で買える』コンビニエンスストアーということです。主婦はもちろん、高齢者、独身者をはじめとするすべての消費者に、安全・安心な食品を提供します。
US.MARTに併設された会員制100yenレジャー施設。US.LANDでは、15分100円で様々な”遊び”を提供。一度LANDに入られたらカラオケ、卓球、ビリヤードを始めインターネット、リラクゼーションルーム、ビデオルーム、マンガ喫茶、ゲームコーナー等を自由にご利用できます。

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■ 全日食チェーン

全日食チェーン | ロゴ画像

「全日食チェーン(ぜんにっしょくチェーン)」は全日本食品株式会社が運営する日本最大級のボランタリー・チェーン。全国約1700の商店が加盟する日本最大のボランタリー・チェーン。しかし掲げている看板が違うこともある。

【ブランド名】:全日食チェーン、ユートピア(四国支社)、フードショップ、リカー&フーズ

■ フードショップ

フードショップ | ロゴ画像

全日食チェーンの1ブランド。

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■ コンビニ用語 【あ〜お】

【荒利分配方式】
コンビニチャージの方式。売上ではなく荒利益にチャージを掛ける。ほとんどのチェーンで採用。値入分配方式とほぼ同義。

【有り有り】
酒もたばこも販売している店のことを言う。類義語として「有り無し」「無し有り」「無し無し」等が挙げられる。できれば「有り有り」が店側にとっても、お客様側にとってもありがたい形態の店と言える。しかし、在庫額がバカにならず、それでいて値入率も低いため、決して店にとっては良いことばかりではないのが現実。

【違法投棄】
コンビニのゴミ箱へ家庭ごみがかなりの量で捨てられている。明らかに違法投棄だ。あるときは、古くなった掛け時計や、額縁が捨てられていたりする。店長がごみに「持って帰れ」と紙に書いて貼りゴミ箱の横に置いたりするが、そのほとんどは結局店長が捨てることになる。

【FF】
ファーストフードのこと。決してファイナルファンタジーのことではない。
フランクやからあげ君、ポテトなどの商品群を指す。ミニストップにおける、最重要商品(のはずなのだが…)。パニーニ・カリカリまん・ポテト・くうべえといった定番商品からハロハロ・焼いも・肉まんなど季節商品、など色々。中でもソフトは看板商品。しかし、金額的には全くダメで人手ばかりかかる恨めしい商品。昼時のピークや、夕方のピークに大量注文があると、混乱してトラブる。
※ソフトクリームの召し上がり仕様。フタが1つ5円もする(らしい)のでオーナーには「召し上がりを勧めるように」と言われる。

【エロ本】
少年漫画のすぐ近くに置いてあるため、立ち読みする学生にとってうっとうしいレイアウト。
男子中高生にとっては必須のアイテム。コレを一人で買うことによって、男としての器量が試される。

【おに茶】
おにぎりとジュースだけを買っていく事。


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目次(コンビニ図鑑)

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【北海道エリア】

■ セイコーマート

セイコーマート | ロゴ画像

「セイコーマート(Seicomart)」は、主に北海道を地盤とする日本のコンビニエンスストアチェーンである。本社所在地は札幌市中央区。1971年にコンビニエンスストア業態の最初の店舗を開店しており、日本国内ではセブン-イレブンよりも先駆けで最古参の部類に入る。名前の「セイコー」とは、チェーン全体を「成功」させるという意味を込めるとともに、前会長であった西尾長光の西と光の2文字からとられている。愛称として「セイコマ」や「セコマ」と略されることがある。
セイコーマートは地場の酒販関係者の集まりから派生したものであり、大手流通チェーンが設立母体であるセブン-イレブンや、ローソンのように商社の資本参画による経営ノウハウ・資本力で全国展開されている現在のコンビニ業界においては異色といえる。
また、セイコーマートの特徴として「24時間営業を重視していない(午前6時~24時など)」。また、コンビニでおにぎりを買うと「おにぎり温めますか?」と聞かれるらしい。弁当ならともかく、おにぎりでも聞いてくるのは北海道らしさなのか。

【キャッチコピー】:『家族わーくわっくセイコーマート』
【コンビニ諸説】:セイコーマート1号店が北海道札幌市北区に開店。セイコーマートはこれを日本で最初の本格的コンビニエンスストアとしている。(1971年)

■ ハセガワストア

ハセガワストア | ロゴ画像

「株式会社ハセガワストア(Hasegawa Store)」は、北海道渡島支庁に社名と同じ名称のコンビニエンスストアをチェーン展開する企業。本社は函館市。函館名物やきとり弁当が有名。ハセストの愛称で親しまれている。函館ワインをはじめとした地元企業の製品を多く揃えており、旅行者の手軽な土産物の購入先としても知られている。ハセガワストアの店内には調理スペースがあり、店員が24時間(営業時間が7時00分~22時00分の函館ベイエリア店と営業時間が7時00分~23時 00分の七飯藤城店・大野店・銭亀店はその時間)いつでもその場で食品を調理をして提供するサービスがある。代表的な商品に豚肉を串刺しにして焼いたものをご飯の上に乗せたやきとり弁当(名称の由来については焼き鳥を参照のこと)があり、函館の名物として良く知られている。味の種類は「たれ(醤油ベース)」、「塩」、「塩だれ」、「味噌だれ」から選べる。隠し味として函館ワインを霧吹きで吹きかけるのが特徴である。弁当の容器には溝が刻まれていて、そこに焼き鳥の串の持ち手側を置き、その上からふたを閉めて串を引き抜くと、串から具が一気に外れて食べやすくなる。

【業務形態】:『セイコーマートと資本・業務提携』

■ タイエー

タイエー | ロゴ画像

「タイエー」とは北海道根室市において、地場の田家(たいえ)商店及び株式会社タイエーが展開しているコンビニエンスストア。基本的には函館市周辺で展開するハセガワストアの店舗と構造等が同じである。やきとり弁当もあり、シンボルマークであるコックの帽子の模様の「H」が「T」になっている。
タイエーの「やきとり弁当」は隠し味に「ねむろの夢」ワイン を使用している。へぇ〜。

【業務形態】:『セイコーマートと資本・業務提携』

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■ セラーズ

セラーズ | ロゴ画像

「セラーズ(Sellers)」は、偏見かもしれませんが、北海道のローカルコンビニ。
「売る」という意味の「Sell」と、セラーをもじったのではなく、お酒を取り扱っていることから、ワインセラーの「セラー」に由来するらしい。
運営会社は、株式会社プライムハンズとのこと。

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【東北エリア】

■ リトルスター

リトルスター | ロゴ画像

「株式会社リトルスター」は、宮城県を本拠に(仙台市には未出店)、南東北3県に店舗を展開する日本のコンビニエンスストア。
リトルスターのフランチャイズのシステムとしては、ロイヤリティが固定方式となっており、オーナーのことを考えた経営方針である。そうです。

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■ C-MART

C-MART | ロゴ画像

「C-MART(Cマート)」とは、青森ロジテック株式会社が展開するコンビニエンスストア形態の小売店支援システムおよびそのチェーン店舗である。自称「コンビニではなく“コンビニ型”チェーン」。1999年(平成11年)11月にスタート、2010年(平成22年)10月時点で青森県、岩手県、秋田県の21店舗がC-MARTに加盟している。
一般のコンビニと違い、本部に縛られることなく、看板設置・店舗デザイン・レイアウト・営業時間・営業品目・取り扱い商品などは店舗オーナーの経営判断で決定する。またロイヤリティや加盟金がなく、加盟店がサービスに対してそのつど払う方式である。ボランタリー・チェーン形態に近い。
※ボランタリー・チェーンとは、多数の独立した小売事業者が連携・組織化し、商標使用・仕入れ・物流などを共同化し、これを行う形態のことを指す。 これにより、仕入先との取引が大口化され、仕入れ単価の引き下げが期待できる。

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■ オレンジハート

オレンジハート | ロゴ画像

「オレンジハート」とは株式会社エフシープロイが展開しているコンビニエンスストアである。
地元に密着したサービスを目標にしている。1982年10月に第一号店をオープンして2001年度現在17店舗である。フランチャイズシステムの特徴としては、契約期間は特に定めてはなく、違約行為がない限り違約金は発生しない。ちょっと安心。

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■ コンビニ用語 【か〜こ】

【グランドスラム】
ある一定の期間で24時間の全てに勤務が割り与えられてること。
例:月曜日朝9時から夕方5時、火曜日夕方5時から夜10時、水曜日夜10時から朝6時、木曜日朝6時から朝9時まで
のように。非常に身体を壊しやすくなるので注意が必要。

【心無い言葉】
ヨソを見ながら「ありがとうございました。またお越しください」という店員の言葉を心無い言葉と言う。深夜明けに多く見られる。

【コンビニ】
ここでの定義は、あってよかった、便利だね。の意味であり、便利屋とは違う。家の水が漏ったとか、カギをなくした。とか、車が動かない。などといわれても対応できない。いまだに勘違いしてる人がいる。

【ゴールデンライン】
ゴンドラの中で、一番注目され、売り上げのたつエリア。スーパーでは、一番下段だが、コンビニでは下から3〜4段目だったりする。高すぎず、低すぎず、日本人の平均身長の目線が定義されている。決して光輝いていない。
(反対語)デッドライン、デッドエリア


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【関東エリア】

■ セーブオン

セーブオン | ロゴ画像

「株式会社セーブオン (SAVE ON)」は、日本のコンビニエンスストア。ベイシアグループ。出店地域は群馬県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、長野県である。
セーブ(save)=節約」という店名の通り、“毎日この価格”シリーズなど低価格商品をそろえているコンビニとして知られている。
【キャッチコピー】:『いいこと いいもの セーブオン』

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■ スリーエフ

スリーエフ | ロゴ画像

「株式会社スリーエフ(英: Three F Co., LTD.)」は、神奈川県横浜市に本社を置く日本のコンビニエンスストアである。
「スリーエフ」は、スーパーマーケット「Fuji」の株式会社富士スーパー(現・株式会社富士シティオ)が、1979年(昭和54年)8月にコンビニエンス事業としてはじめた。1979年(昭和54年)11月に、神奈川県横浜市磯子区に1号店・栗木店を出店。南関東に店舗展開をしている。1981年(昭和56年)2月には、株式会社スリーエフを設立して、分社化した。
【キャッチコピー】:『星より明るく、スリーエフ』

■ gooz

gooz | ロゴ画像

スリーエフのインストア・ファーストフード強化型店舗「Gooz(グーツ)」。
カフェとコンビニを足して2で割った感じの次世代コンビニ

■ q'smart

q'smart | ロゴ画像

スリーエフの生鮮食品強化型店舗「q's mart(キューズマート)」。
q'sシステム室長の井浦政信氏曰く、「q's martの店舗運営はローコストオペレーションを基本としています。従来のコンビニに比べ、少ない人員で効率的に仕事を行っています。」との事です。
スーパーとコンビニが合体したようなチェーン

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■ コスモス

コスモス | ロゴ画像

「コスモスジャパン株式会社(Cosmos Japan Co.,Ltd.)」は、1994年4月21日に設立したボランタリーチェーンで展開するコンビニエンスストア会社である。
会社名 コスモスジャパン株式会社 設立は平成6年4月21日千葉県松戸市でコンビニエンスストア本部を開始している。 事業店舗は 東京・千葉・神奈川・茨城・埼玉・栃木 110店舗の加盟店を持つ、大手チェーンは売り上げに対し40〜50%を本部に支払わなければならないのに対し、ここの会社では本部に月々5万円を払えばすむ。また、営業時間・定休日もオーナー判断で決めてもよい。

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■ アップルマート

アップルマート | ロゴ画像

「株式会社アップルマート(英称:APPLE MART)」は、神奈川県横浜市に本部を置くコンビニエンスストア。首都圏を中心にフランチャイズチェーン展開している。元社団法人日本フランチャイズチェーン協会正会員である。

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■ エリアリンク

エリアリンク | ロゴ画像

「エリアリンク」は、大手チェーン中心の流通体系に対し、単独店が協力し合い、共同利用のシステムと、流通体系で、チェーン店であっても単独であっても差のない経営環境を確保して、単独小売業の活性化を目指すものである。コンビニエンスストアーを中心とした中小小売店の皆様方に、低額会員制度で商品供給安心経営を支援している私達の共同仕入れグループに加盟してみませんか?!との事です。

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■ 関東コンビニエンス協同組合

関東コンビニエンス協同組合 | ロゴ画像

「関東コンビニエンス組合」は、小規模小売店及び大手FC加盟経営者がCVSボランタリーチェーンを組織し、平成3年12月「関東コンビニエンス協同組合」として、日本で最初のコンビニエンスの協同組合を設立しました。おかげさまを持ちまして、推奨問屋さまからのご支援と信頼の元に現在加盟店を拡大中です。尚、当組合は他に無い独自の経営理念を持ち、今まで小売店を経営している方にも、また現在FC加盟経験者も現在の経営状況を維持しながら、さらにオーナーさまの意向に沿った安定、高収入が望めます。と言うことらしいです。

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■ 生鮮コンビニダウンタウン

生鮮コンビニダウンタウン | ロゴ画像

「生鮮コンビニダウンタウン」では、99円(税抜き)を中心とした食料品・雑貨品・生鮮食品などを販売しています。埼玉県・千葉県を中心としたスーパーマーケット マルヤの事業部として店舗運営をしています。ということらしい。
元は「ダウンタウン99」という店名だったがSHOP99からパクリだと訴えられて名称を変更した。

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■ マインマート

マインマート | ロゴ画像

「株式会社マインマート」は、神奈川県を中心に酒類販売店を経営する企業。当初は「マイマート」の名称であったが、後に「ン」を小さくつけた現名称(現在のロゴは全て文字サイズを統一化)となる。

【エリア】:神奈川、東京、長野、の順に店舗が多い。
【比率】: 長野:東京:長野:その他=43:29:12:16

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■ モンペリ

モンペリ | ロゴ画像

「モンペリ(Monpéllie)」は、日本のボランタリー・チェーン「月の友グローサーズチェーン(TGC)」が展開するコンビニエンスストアの店舗名である。同チェーンは茨城県最大手(1998年の報道より)の酒類卸売業者「合資会社月の友」が主宰している。1983年に大手卸売国分の展開するコミュニティ・ストアのうち茨城県内の店舗の本部となる。1995年には国分から独立し、店名をモンペリに変更した。
茨城県の県北地区と福島県南部を中心に、80店舗弱(2004年2月時点)を展開している。鉾田市にもある。一部店舗ではインストアキッチンやインストアベーカリーを導入し、店内で調理した弁当やパンを「リーキッチン(Lee's Kitchen)」というブランド名で販売している。ボランタリー・チェーンであるため、ロイヤリティは売上や粗利の多寡に関係なく一定の会費制となっている。営業時間も各加盟店の裁量に任されており、24時間営業の強制などは無い。

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■ コンビニ用語 【さ〜そ】

【霜】
アイスクリームケースによくたまる。一見、霜がたくさんあるとよく冷えてそうだが、実は逆。理由は、霜が冷気孔をふさいでしまうから。
バーコード部分についているとスキャンできない時がある面倒なシロモノ。

【自爆・誤爆】
お客様の前では使われない用語。コンビニ関係者は誰しも一度は相方などに言ったことが……あるかもしれません。
誤爆:商品を落としてしまった場合を指す。自爆と似ているが明らかに自分のミスの場合。例=「さっきお弁当のソース外し忘れて誤爆した」等。
自爆:自分のミスでもなく、意図的に起こしたことでもない被害。商品に対して使われるようだ。レンジで暖めるスープ等が爆発して販売できなくなったり、水分の多いお弁当をレンジに入れると暴発しやすい。例=「このスープ、自爆しやすいね…」等。
尚、スープやソースの類が自爆および誤爆した場合、電子レンジは掃除するまで使い物にならない。混雑時間帯に起きると最悪の事態になる。

【女性用品】
言わずと知れた女性向けの商品。基本的に薬局とかでみんな買うのだろうが、出先で必要になってしまう事もあるのでそのときにコンビニへ。紙袋に入れるのが普通だが、おバカな男性店員はそのままビニールに入れて渡す事もある。←女性にとっては超恥ずかしい。

【座り読み】
最近の若者の間で日常に行われている本のただ読みの新しいカタチ。文字通り店内の本棚のまん前であぐらをかいてただ読みする猛者もいる。彼らは読んだ本をきれいに読むとか、きれいに本棚に戻す事を滅多にしない。もっとすごいと、そうしながら携帯電話で馬鹿笑いしながら話したりもする。まるで自分の部屋のように過ごす彼らはまったくうっとりするほどの自由人だ。
過去、5時間半という最高記録を打ち立てた人がいます。車のマフラーに、胡桃でも詰めて差し上げようかと思いました・・・。立ち読みは他のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。・・・というプレートがあるが、立ち読み・座り読みする方は、漫画や雑誌は読めても看板は読めないらしい。


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【中部エリア】

■ 清水フードチェーン

清水フードチェーン | ロゴ画像

「清水商事株式会社(しみずしょうじ)」は、新潟県新潟市中央区に本社を置き、同市を中心とした県内でスーパーマーケットチェーン「清水フードセンター」を展開する企業。
主に同県下越地方を中心に店舗を展開している。
1947年、新潟市古町通(現中央区)に食料品店「大和食品マート」を開業。1952年に本州日本海側初のセルフサービス型スーパーマーケット「清水フードセンター古町店」を開店するなど、県内のスーパー各社の中ではいわゆる老舗の一社であり、単に「清水フード」と呼ばれるなど市民に親しまれている。また県内他社に先駆け、店舗形態の多角化も進めた。1971年には大型店舗の展開を開始。スーパーを核店舗として、建物内に複数のテナントを配するショッピングセンターを新潟市近郊で展開した。また1972年からはフランチャイズチェーンによる小規模店舗の展開を開始し、加盟店は現在も新潟県内各地に所在する。
しかし近年は原信ナルスホールディングスやウオロクなど県内の同業各社に加え、イオン、ユニーなど県内へ進出した大手各社とも販売競争が激化。またフランチャイズチェーン各店も、業態が重複する大手コンビニエンスストアと競合するなどしたことから、業績は急速に悪化。2008年2月期の清水商事の単体決算は創業以来初の最終赤字に転落した。

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■ オレンジBOX

オレンジBOX | ロゴ画像

「オレンジBOX」は、コンビニとして画期的な店内調理用のキッチンを完備。お昼11時から14時まで、お惣菜バイキングで、お好きなものを100g=170円にてつめ放題でお召し上がり頂けます。オレボキッチンと同様、「手作り」と「出来立て」にこだわって作っております。特に、店内その場で作る手作りおにぎりは、大変好評をいただいております。季節に応じた新鮮な食材を元にレシピを日々研究し、皆様の食卓へ旬のものをお届けできるよう努めております。予約にて、オードブルや、お寿司、お弁当のご注文も承っております。

【コンセプト】:店内調理で24時間できたてをお届け FF(ファーストフードの略:おでん、フライドチキン、中華まん)強化型コンビニエンスストア。
【ユニークな商材】:スパムおにぎりは、当社オリジナル開発商材です!!
ボリュームたっぷりですが、美味しくってついついついで買いをさそってしまう人気商品です。また、ハムエッグも、隠れた人気商品で、何の変哲もないどこにでもある商品ですが、このノスタルジーあふれる商品は、皆様に大変ご愛顧いただいて、ロングセラー中です。今後とも、隠れた人気商品の開発にいそしんで参ります!

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■ サンミマート

サンミマート | ロゴ画像

運営会社:ホテル・サンミ倶楽部(静岡県)。
商材は、お酒・食料品・お土産と広く浅く、ホテル売店を兼ねているため品薄感はご愛嬌でしょう。

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■ ひまわり

ひまわり | ロゴ画像

「ひまわり」は、岐阜・愛知では何十年という歴史を持つコンビニ界の老舗で、あえて言うなら「コンビニ界の落合博光」。「白川茶」という渋いお茶を取り扱っているそうです。商品そのものの販売網が弱いから他店ではあまり見られないらしい。

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【四国エリア】

■ くいしんぼ如月

くいしんぼ如月 | ロゴ画像

「株式会社きさらぎ」は高知県高知市若松町に本社があるコンビニエンスストアを運営している企業。現在、高知県で「くいしんぼ如月」と「食彩 きさらぎ」というブランド名で店舗展開している。店舗のほとんどが高知市内。「くいしんぼ如月」の一番の特色は、コンビニエンスストアと持ち帰り弁当店を融合した業態である点である。店内に持ち帰り弁当を製造する厨房があり、24時間できたての弁当を購入することができる。これはもともと持ち帰り弁当店を営んでいた同社が、24時間営業とし、さらにコンビニエンスストアの要素も取り入れたことで成功した。
コンビニエンスストアチェーンでは珍しく、例年正月3が日は休業する。また、テレビコマーシャルは独特のものである。

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■ ナイトショップいしづち

ナイトショップいしづち | ロゴ画像

「ナイトショップいしづち」は、愛媛県発祥の会社だ。「いしづち」は、愛媛県を代表する名峰、「石鎚山」から取られている。和歌山県発祥のコンビニと思っている和歌山県民もいるが、そうではない。あくまで、和歌山県に店舗が多いと言う事らしい。ナイトショップというだけあって、夜中の2時まで営業。約30年前(1980年代)、“コンビニ”業態が確立しきれていない時期からの変わらぬ営業形態は、もしかしたらパイオニア?なのかもしれません。また、ナイトショップということだけあって、コンビニなのにエロ本、エロDVDの特設コーナーがある男前なコンビニだそうです。
ロゴの“いしづち”も男前ですね。店舗ごとにひらがなの書体が違う。。あっそれから、ロゴの隣にマスコットの“ふくろう”がいるそうですが、今回は割愛。

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■ エルスター

エルスター | ロゴ画像

「エルスター」は、愛媛・高知・香川に少数精鋭であるらしい。
果たしてチェーン店として良いのだろうか?!まぁまぁまぁ。

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■ コンビニ用語 【た〜と +ね】

【ためして合点!】
「あるある」に比べると格段に影響力は落ちるが、取り上げるものによっては注意しなければならないTV番組。

【駐車場】
名前の通り駐車場。しかし駐車場はお店の顔のようなものであるため、常に清掃しておきたいところ。駐車場の用途は以下の通り。
1.車やバイクなどの駐車スペース、2.ナウいヤングの飲食スペース、3.酔っ払いの寝床、4.ゴミ箱
特に4番が厄介。それっぽそうなヤングが隣にあるゴミ箱に入れようともせず、ポイ捨て。意外かもしれないが、駐車スペースにゴミを捨てるのは若い人(〜39歳くらいまで)よりも年配者(40歳〜)のほうが多いようだ。平然とお弁当の食べ残しをひっくり返してあったり、車の吸い殻入れをひっくり返して帰ったり。せっかくゴミ箱あるんだから、そっちに入れなさい。

【店内使用】
業務的には廃棄登録の亜種。トイレットペーパーなど、商品を店内で使う消耗品にする処理のこと。または、FCが会計さんや担当店の従業員を嫁にすること。

【ドタキャン】
最悪なのは、勤務5分前に電話をかけてきて、休む行為を連絡する。その代表的な言い分は、熱が出た、風邪引いた、ちょっと用事ができて、・・いきなりここでテストだからと言う人もいる。よほど具合が悪いんだろう・・と、同情すると、翌日ケロッと現われる。運良く代わりがいればいいが大方、店長が犠牲となる。殺人にも似た行為であるので、通常イエローカードが手渡される。当店では、3枚たまると、スケジュール表から氏名が自動消去される。夜勤と早朝勤のドタキャンほど、殺人的なものはない。しかも、その日他に出来る人がいないと、そのまま時間延長という恐ろしいことになる。

【年中無休】
利用者にとっては喜ばしいが、働く人間からすればたまったものではない。オーナー・店長は心休まる暇も無く、「過労で倒れた」というのは珍しくも無い。コンビニ精神に反して、「元旦はゆっくりしたい」「クリスマスは絶対無理」などと言ってシフトに入らないクルーさんばかりだと、オーナーと店長だけで「年中無休」の看板をまもるはめに。年中無休24時間経営!と言っているのに、へぇ〜それでお休みはいつなの?と質問する老人がいる。


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【九州エリア】

■ アイショップ

アイショップ | ロゴ画像

「アイショップ」は、イケダパンが運営(本社所在地:鹿児島)。
Q(品質)・S(サービス)・C(清潔)]。「アイショップ」は、この3つを基本に、店舗経営は加盟店オーナー主導型です。当社は、加盟店とお客様の間に立って、各アイショップの繁栄を応援します。
資金調達・・・・・・・・金融機関との提携による斡旋、トータルスケールメリットにより、低コスト化を実現。アイショップなら、外装はすっきりと目立ち、お客様の足を止めます。また、内装も明るく清潔で、お店のイメージをアップ。という感じらしいです。
なぜか、奄美大島のコンビニシェアナンバー1。

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■ Mマート

Mマート | ロゴ画像

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【駅周辺】

■ コンビニキヨスク

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「キヨスク(kiosk)」とは、主にJRグループの駅構内にある小型売店である。簡易構造物一般を指す英語「KIOSK(読みはキオスク)」に日本語の意味をかけて「キヨスク」としている。東日本旅客鉄道系列のJR東日本リテールネットのみ「キオスク」と呼ぶ。日本国有鉄道の売店を継承し、共通のブランドを有しており、JR旅客6社の系列会社が経営している。
1932年4月に、上野駅・東京駅構内に10店舗で鉄道弘済会が物品販売を行う売店を開いたことに始まる。鉄道事故などで一家の働き手を失ってしまった家族(主として鉄道殉職者の妻)に働き口を確保する目的があったとされる。1973年、それまでの「鉄道弘済会売店」からのイメージチェンジを図るため、KIOSK(キヨスク)という愛称が付けられた。KIOSKはトルコ語のköşk(キョシュク。「東屋(あずまや)」の意味)に由来する英語で、「清く」「気安く」の意味から「キヨスク」と読ませた。KIOSKの綴りを日本語読みして「キオスク」と表記する場合があるが、この場合は鉄道弘済会の「キヨスク」以外の業者による店舗を含めた駅売店の総称としての意味合いを込めることが多い。
日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化に合わせて、鉄道弘済会は財団法人鉄道弘済会とJRグループ各社が出資する6つの株式会社(北海道キヨスク、東日本キヨスク、東海キヨスク、西日本キヨスク、四国キヨスク、九州キヨスク)に分割された。

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■ NEWDAYS

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「NEWDAYS(ニューデイズ)」とは、JR東日本グループの株式会社JR東日本リテールネット(J-リテール)が運営するコンビニエンスストアで、「NEWDAYS」と「NEWDAYS MINI」の二種がある。主に東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道駅に出店している。
大別すると、「NEWDAYS」は旧ジェイアール東日本コンビニエンスが展開していた「JC(ジェイシー。「JR東日本のコンビニ」の意)」、「NEWDAYS MINI」は旧東日本キヨスクが展開していた小型コンビニ業態店「ミニコンビ」が前身。近年は特に区別されていないがミニ店はレシートに「NDミニ  ○○(駅名)」と表記される。初期は「NEWDAYS by KIOSK」(KIOSK=東日本キヨスクが運営しているという意)と看板などに書かれていた(上記の蒲田駅のNEWDAYSの写真も拡大するとそれが読み取れる)が、運営する東日本キヨスクが、JR東日本リテールネットに社名変更したことに伴い、その前日の閉店後に「by KIOSK」表記が消去された。

■ ミニコンビ

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「ミニコンビ」は、旧東日本キヨスクが展開していた小型コンビニ業態店。今はもうない。
「NEWDAYS MINI」の前身。

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■ ベルマート

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「ベルマート(Bellmart)」は、東海キヨスク株式会社が運営するコンビニエンスストアのブランド名である。
展開地域は東海旅客鉄道(JR東海)管内(東京駅や新大阪駅などの東海道新幹線を含む)で、駅構内や駅前に出店している(ただし、可児駅や美濃太田駅などJR東海管内においてもベルマートで無い店舗もある)。1991年(平成3年)10月に第1号店が大高駅にオープンした。
ベルマートは駅だけではなく、駅の敷地外にも店舗が存在する。TOICA、Suica、ICOCAといった電子マネーでの支払いに対応する店舗も存在する。新幹線の駅ではない(JR東海の管轄駅ではない)東日本旅客鉄道東海道本線新橋駅(新幹線高架下)にも出店している。

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■ ハートイン

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「ハートイン(Heart・in)」は、コンビニエンスストアのブランド名であり、展開地域は西日本旅客鉄道(JR西日本)管内である。旧ジェイアール西日本リーテックスが運営していたが旧西日本キヨスクと合併、ジェイアール西日本デイリーサービスネットとなった上で旧西日本キヨスクの支店エリア(原則としてJR西日本の各支社エリアと一致する)ごとに分社化したため運営会社が異なる。
店舗の形態的・置いてあるものは普通のコンビニとほぼ同じであるが、駅構内ということから土産物などを扱うものもある。駅構内ということと駅営業時間に合わせてか、24時間営業の店舗はごく僅かである。

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■ アンスリー

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「アンスリー(an3)」とは、関西私鉄大手2社の京阪電気鉄道南海電気鉄道の駅に主に出店している駅コンビニエンスストアの共通名称である。名前の由来は、この2社と当初共同で展開していた阪神電気鉄道の計3社の共通文字(KEIHAN・NANKAI・HANSHIN)からきているが、阪急電鉄(HANKYU)、山陽電気鉄道(SANYO)は無関係である。
運営会社は、株式会社京阪ザ・ストア、南海フードシステム株式会社(南海都市創造株式会社)の2社で、同一の名称ながら運営会社ごとに独自色がある。これを区別するために、京阪ザ・ストアが運営する店舗(主に京阪沿線)を京阪アンスリー、南海フードシステムが運営する店舗(主に南海沿線)を南海アンスリー、と呼ぶこともある。

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■ asnas

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「アズナス (asnas)」 は、阪急電鉄・阪神電気鉄道が展開するコンビニエンスストアのブランド名である。店舗運営は阪急リテールズによる。
1995年4月20日に十三駅に一号店が開店した。駅のホーム上にあるコンビニは日本初であり、駅ナカの先駆けとされている。

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■ Odakyu MART

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「小田急商事株式会社(おだきゅうしょうじ)」とは、小田急電鉄の資本を元に設立された、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、駅売店の運営などを実施する会社である。小田急グループの一企業。また、フランチャイズとして The New's TSUTAYA やドトールコーヒーの一部店舗も展開している。

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■ KEIKYU SHOP

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「京急ストア(けいきゅうストア)」は、東京都・神奈川県の京急線沿線を中心に展開するスーパーマーケットチェーンである。京浜急行電鉄100%出資の関連会社である。「KEIKYU SHOP」は、コンビニジャンルとして事業展開。
もともとは現在の京急線を経営していた京浜電気鉄道と、東京・日本橋の老舗百貨店である白木屋が提携して京浜百貨店(現社)を設立。主として京浜電鉄の主要駅などに小規模のターミナルデパート「京浜デパート」を展開していた。のち、京浜電鉄沿線以外にも進出。「菊屋デパート」の名で出店した。このうち池袋店は武蔵野鉄道(現在の西武鉄道)に譲渡し、現在の西武百貨店の源流となっている。1942年、東京急行電鉄の関連会社となり、1948年京浜急行電鉄の関連会社となる。

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■ K PLAT

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「株式会社近鉄リテールサービス(かぶしきがいしゃ きんてつ りてーるさーびす)」は、大阪市天王寺区上本町六丁目に本社を持つ近鉄グループの企業である。近畿日本鉄道(近鉄)の100%子会社で、売店、コンビニエンスストア、エキナカ店舗の運営を同社より受託している。
K PLAT(ケープラット)は、近鉄主要駅に展開しているコンビニエンスストアタイプの大型売店(ウォークイン売店)である。概ね6:30から23時台までの営業である。K PLAT以外の駅売店事業は、一部を除きPocketplat(ポケットプラット)の名称で運営している。従来型の小型売店(Pocketplat mini)のほか、ミニコンビニタイプのウォークイン売店も展開している。特急停車駅をはじめ、利用者の多い駅に展開しているが、近年は徐々に店舗を閉鎖しており、特急停車駅でも桑名駅売店が2010年1月に閉鎖となった。閉鎖された駅では自動販売機(飲料・新聞等)のみを設置する形に変えていることも多い。自販機も近鉄リテールサービスが管理運営している。

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■ サンコス

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「サンコス(Suncos)」は、愛知県や岐阜県を中心に展開するコンビニチェーンである。管理元が名鉄産業である関係から、名古屋鉄道の駅構内にある店舗が多い。キャッチコピーは『駅から街へ』である。
名古屋鉄道の駅構内にある店舗が大半であり、駅外に設置している店舗もいくつか存在する。

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■ コンビニ用語 【は〜ほ +ま】

【発注】
言うまでもなく、商品の注文のこと。これがうまいか下手かでお店の収益はかなりかわってきます。

【発注端末】
セブンイレブン GOT(Graphic Order Terminal)、ローソン POT(Portable Order Terminal)、 ファミリーマート SAT(Store Activation Terminal)、サークルK HOT(Handy Order Terminal)

【ベンダー】
商品を配送する会社、あるいは人を示す。

【ペストリー】
一般的には菓子パンの意味。商品分類上パン製品のことを指す。

【また、おこしくださいませ!】
ここ2〜3年で広がった接客用語。経営の長いベテランほど言いにくい。上級版に“また、どうぞ、おこしくださいませ!”が存在する。関西弁だと“また、きいや!”ちょっと、腹が立つ。京都弁だと、“また、おこしやす〜”心がなごむ。
(同義語)「いらっしゃいませ、○○○」(○○○には時間の挨拶が入る)

【マネージャー】
直営店において、店長やSVとスタッフに板挟みにされたり、店長にこき使われる非常にストレスの溜まるポジション。ただし、店長に責任回避ができる、気楽なポジションでもある。店長に恵まれたら結構楽しい!!また、オーナー店の場合オーナーの子どもなどがなる場合が多いかも。立場は「オーナー > マネージャー > 雇われ店長」かな?


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【もうないコンビニ】

■ チコマート

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「チコマート(CICO MART CO., LTD.)」は、コンビニエンスストア:Cico Martとショップアンドライフ、スーパーマーケット:Cico、レストラン:TOP RUNなどの運営をしていた会社である。
1983年に伊藤忠燃料の事業部として誕生し、ミニスーパーチェーンとしてスタートした。その後、1998年分社化した。店舗は1999年の193店舗をピークに減少し、2002年には100店舗を割った。その後2005年10月に倒産した。関東・関西を主要に展開していた。

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■ ニコマート

ニコマート | ロゴ画像

「ニコマート」は、かつて日本に存在したコンビニエンスストアである。1980年に創業し、一時は中堅コンビニにまで発展したが、1993年に事実上倒産し、2000年に清算された。ただし、倒産前にFC展開していた台湾では「福客多便利商店」として近年まで営業していた。
ニコマートは現在はサハダイヤモンド(JASDAQ上場)の代表取締役社長の地位にある今野康裕が1980年4月に会社を設立し、同年6月に1号店を東京都江東区にオープンさせた。また会社成立には旧サンチェーンの営業スタッフが多く参加した。運営会社の商号は株式会社ニコマートであった。なお、ニコマートとは「ニコニコスマイル」に由来するという。
同社のコンビニエンスストアの特徴として、通常のFCにみられる売り上げの粗利益からの本部への一定割合を支払うのではなく、開業年数に応じて定額を支払うロイヤリティ制度(1年目から5年目までが月額35万円、6年から10年目までは月額45万円)を導入したことである。そのため、売上不振でも支払義務があるが、加盟店にすれば少ない負担で開業できるメリットがあった。

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■ パワーコンビニ情熱空間

パワーコンビニ情熱空間 | ロゴ画像

「パワーコンビニ情熱空間(パワーコンビニじょうねつくうかん)」とは、株式会社ドン・キホーテが展開していたコンビニエンスストアである。
関東地方を中心にディスカウントストアを展開しているドン・キホーテが、新しく展開し始めた店舗であり、ドン・キホーテのミニ版店舗とも言われている。また、設立準備計画ではオリジン東秀を買収し母体とする計画であったが、オリジン東秀がイオンのTOBに応じた為、独自に作った経緯がある。しかしながら、わずか1年足らずで運営している店を全て閉鎖する形となった。

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【謎のコンビニ】

■ K−MART

K−MART | ロゴ画像

北京にあるコンビニらしい。ローカルですね。
また、同名のKmart(K-mart:コリアンマート)というスーパーがあるそうですが、全くの別物。多分。おそらく。大凡。

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■ リックス

リックス | ロゴ画像

コンビニ支払いにロゴはのっているものの。はて、さて、はてな?

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■ ダンクショップ

ダンクショップ | ロゴ画像

本当にコンビニかよ!?

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■ マイショップ

マイショップ | ロゴ画像

旧名はマミー、ロゴマークが象のように見えるやも。弁当は390円均一だったそうな。
【コンビニ諸説】:マミー(マイストア)豊中店が大阪に開店。これを日本初のコンビニエンスストアとする説が有力らしい。(1969年)

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■ OKマート

OKマート | ロゴ画像

スーパーとは関係ないらしいですが。なにか。

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■ サンシズカ

サンシズカ | ロゴ画像

ロゴ通りネットを調べてみたが、静かなものだった。
文字を入れ替えると静香さん。。

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■ シャインマート

シャインマート | ロゴ画像

輝きは何処に?

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■ コンビニ用語 【や〜よ ら〜ろ +わ】

【有線放送】
お店の中で流れる音楽の種類は店員にとっては死活問題である。深夜にクラシックなんぞ流れてきた時にゃ、もう瞼が閉まりかかって大変である。

【レジ点】
1日に何回かするレジの点検。本来あるべきお金[ドロワー内現金]と実際にある現金[実現金]との差が無いかを点検する。極々まれに5千円以上のお札が足りないことがあると、生きた心地がしない。

【ロス(LOSS)】
要は赤字。しかしその意味、原因などには様々な要素が複雑に絡み合う。棚卸時に算出される。

【ロット】
お店から発注したひとつの商品の入荷最小数量の事。例えば、ガムは箱単位で入荷しますので10ないし20個が最小ロットということになります。

【わ〜!】
店内にお客様が誰もいなくなった時、一瞬のスキを狙って大声をだして駆け回る行為。これをすると気分がスッキリするが、万一、他人に見られたときは、軽蔑のまなざしでみられるので十分注意が必要とされる。

【割り箸】
お客さんへ無料で配っているが実は一番コストのかかる用度品。カウンターに置いとくとわしずかみで持ってくお客いるので注意が必要。注意すると、けちけちすんな!と言われるが、ちゃんと買わないあなたのほうがよっぽどケチ。コンビニで配られる、森林破壊の元凶となる物体。話によると1円50銭するらしい。「7(セブン)」では1袋100本で200〜250円くらい。らしい。


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【参考サイト】
「ウィキペディア」「コンビニ::キャッチコピー・キャッチフレーズ集」「コンビニ名鑑」「コンビニChakuwiki」「コンビニあれこれ Milch's blog」「サンケイリビング新聞社 OLマーケットリポート」「コンビニ編」「全国のコンビニ売上高、百貨店(デパート)、スーパーマーケット売上高 2008年 - 小売業売り上げ高比較」「各コンビニの全国展開状況マップ」「コンビニ戦国地図」「白川茶 岐阜の老舗コンビニ ひまわりだけのレア商品」「コンとな的コンビニ用語集 」


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