どうも、いらっしゃいませ。お楽しみ下さい。

戦国無双の武将キャラクター・家紋 図鑑(一覧リスト)

戦国無双の武将キャラクター・家紋 図鑑(一覧リスト)

爽快感と疾走感のあるアクションゲームの王道といえば、無双シリーズ。
その中でも、戦国武将好きな人には戦国無双がお勧めです。歴史を大きくなぞり体験できるとともに、史実とアレンジを変更したシナリオとのギャップを楽しむこともできそうです。何よりも自分の操作する武将が縦横無尽にバッサバッサと敵をなぎ倒すのはストレス解消になりそうです。
本ページでは戦国無双で活躍する熱く猛る魅力的な武将をまとめてみました。

※本ページで使用されている全ての「戦国無双」画像の著作権は、コーエーテクモゲームス、オメガフォースに帰属します。


好奇心に、こちょこちょ。 | labo


戦国無双について

コーエーテクモゲームスが展開する『真・三國無双』シリーズのゲームシステムを用い、日本の戦国時代を舞台にしたアクションゲーム。
戦国無双シリーズの『1』・『1猛将伝』では桶狭間の戦いから始まる群雄割拠の時代。
『2』では関ヶ原の戦いなどの天下統一に向けた戦いをメインとしている。
『3』では上杉謙信、武田信玄、北条氏康による関東の覇権争いを描く「関東三国志」、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった時代の中心となった武将に焦点を当てた「戦国の三傑」、戦国時代終盤、石田三成や直江兼続、加藤清正などの戦いを描いた「関ヶ原の若武者」という3つの時代に分けて戦国時代を描いている。


一文字三星(いちもんじにみつぼし) / 毛利氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

一文字三星(いちもんじにみつぼし) / 毛利氏 家紋

毛利 元就(もうり もとなり)

毛利 元就(もうり もとなり) | 戦国無双 画像

中国・毛利家を治める大名

家督を譲り隠居していたが、織田家の侵攻を受けて再び戦場に立つ。穏やかで親近感の沸く雰囲気を持つ、学者肌な人物。一見抜けているようにも見えるが、一度戦場に出ると卓越した采配で異彩を放つ。唯一無二の奇才。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:石川英郎)

安芸の戦国大名毛利家の先々代当主。毛利家を大大名に成長させた後、自らを死んだことにして隠居、歴史家の卵として余生を過ごしている。

史実では、毛利 元就(1497年4月16日 - 1571年7月6日 死去:享年75歳)
室町時代後期から戦国時代にかけての安芸(現在の広島県西部)の国人領主・戦国大名。本姓は大江氏。家系は大江広元の四男 毛利季光を祖とする毛利氏の血筋。
【もっと歴史について】毛利 元就(もうり もとなり)の名言・格言


三鱗(みつうろこ) / 北条氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

三鱗(みつうろこ) / 北条氏 家紋

北条 氏康(ほうじょう うじやす)

北条 氏康(ほうじょう うじやす) | 戦国無双 画像

相模北条3代目当主。別名「相模の獅子」

一見、不敵な不良大名。その実、言葉とは裏腹に人を思いやる。人間味を持ち、民や兵卒と同じ視線でものを見ることができる。戦においては奸智にも長けるが、筋目は通す。武田信玄、上杉謙信と関東の覇を巡り、抗争を繰り広げる。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:石塚運昇)

史実では、北条 氏康(1515年 - 1571年10月21日 死没:享年57歳)
戦国時代の武将。相模の戦国大名。後北条氏第2代当主・北条氏綱の嫡男として生まれる。後北条氏第3代目当主。
【もっと歴史について】北条 氏康(ほうじょう うじやす)の名言・格言



甲斐姫(かいひめ)

甲斐姫(かいひめ) | 戦国無双 画像

北条氏安の家臣:成田氏長の娘

類まれなる武才に恵まれた戦姫であるが、普通の娘の暮らしにも憧れている。男勝りで気が強いが、家族や家臣を何より大切に思っており、彼らを守るため戦う。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:鈴木真仁)

男勝りのじゃじゃ馬娘であるが、その一方で庶民の娘の暮らしに憧れを抱いている。他者からは美人として見られているものの、その男勝りな性格が災いしあまり異性にモテないらしく、そのことを気にする場面も多い。

史実では、甲斐姫(1572年 - ?)
忍城城主・成田氏長の長女で、豊臣秀吉の側室。映画「のぼうの城」で描かれていますね。


風魔 小太郎(ふうま こたろう)

風魔 小太郎(ふうま こたろう) | 戦国無双 画像

傲慢で不遜

行動に一貫した理念がなく、ただただ混沌を好む。風魔忍軍を束ね、北条家に仕えるも、主君第一に動くわけではなく、乱世をもてあそび、世に混沌の風を吹かせ続ける。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:檜山修之)

北条家の忍びであり、風魔忍軍の頭領。青白い面相に赤いドレッドヘアという異相。秩序を嫌い混沌を好み、戯れのように戦場をかき回す。犬と戯れる場面や、他人を犬に例えることが多い。

史実では、風魔 小太郎(? - 1603年)
風魔一党は相模足柄郡に拠点を持つ忍者集団で、伊勢盛時(北条早雲)の時代から諜報・後方攪乱などで活躍した。本姓は風間であったが、やがて風魔と称されるようになった。


赤鳥(あかとり) / 今川氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

赤鳥(あかとり) / 今川氏 家紋

今川 義元(いまがわ よしもと)

今川 義元(いまがわ よしもと) | 戦国無双 画像

海道一の弓取り

駿河の守護大名。足利庶子・吉良氏を祖とする名門。幼少時に出家。兄の氏輝が死すと内紛が勃発、還俗して異母兄を打倒。第9代当主となる。武田信虎(信玄の父)の娘を娶ると、北条家との関係が悪化。北条家を撃退するなど、駿河・遠江・三河の広範な領地を支配して「海道一の弓取り」の異名をとった。のち今川・武田・北条の三国同盟が成ると、徳川家康を含む将兵を総動員して上洛をめざすが、桶狭間で織田信長の奇襲に散る。(戦国武将 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:河内孝博)

貴族趣味・公家かぶれ的なデザインで、口調も「まろは○○、の」と公家言葉で話し、蹴鞠や和歌を得意とする。虫が苦手。無垢で純粋、和の心を尊ぶお人好しで、戦にあまり頓着せず、蹴鞠のことばかり考えている。そのためさまざまな武将に利用されてしまうが、気にしている様子も無い。

史実では、今川 義元(1519年 - 1560年6月12日 戦死:享年42歳)
戦国時代の武将、駿河国及び遠江国の守護大名・戦国大名。今川氏第11代当主。婚姻関係により、武田信玄や北条氏康とは義兄弟にあたる。
【もっと歴史について】今川 義元(いまがわ よしもと)の名言・格言


四割菱(武田菱)(よつわりびし(たけだびし)) / 武田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

四割菱(武田菱)(よつわりびし(たけだびし)) / 武田氏 家紋

武田 信玄(たけだ しんげん)

武田 信玄(たけだ しんげん) | 戦国無双 画像

冷静沈着な軍略家

甲斐の虎と称せられた英傑。孫子兵法に通じ、その象徴である「風林火山」を旗印とする。父・信虎を追放して家督を奪取すると、戦国最強といわれた騎馬軍団を率いて勢力を拡大。信州豪族と結ぶ宿敵・上杉謙信とは、川中島で5度戦って退かず、信州全域の支配を固持した。駿河に攻め入って今川家を滅亡に追い込むと、上洛を目指して西進。三方ヶ原の合戦では織田・徳川連合軍を翻弄して圧倒的な勝利を収めた。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:郷里大輔→大友龍三郎)

甲斐の戦国大名武田家の当主。仮面をつけている。「甲斐の虎」の異名を持つ当代随一の軍略家だが、お茶目な一面もある。上杉謙信から「宿敵」と目され、互いにライバル心が強い。織田信長の「覇道」に対して「王道」を掲げている。

史実では、武田 信玄(1521年12月1日 - 1573年5月13日 死去:享年53歳)
戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。甲斐源氏の嫡流にあたる甲斐武田家第19代当主。
【もっと歴史について】武田 信玄(たけだ しんげん)の名言・格言


丸に二つ雁金(まるにふたつかりがね) / 柴田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

丸に二つ雁金(まるにふたつかりがね) / 柴田氏 家紋

柴田 勝家(しばた かついえ)

柴田 勝家(しばた かついえ) | 戦国無双 画像

峻厳かつ勇猛な織田家重臣

利家を新たな時代に耐えうる強き者とするべく目をかけ、戦を通じて“強さとはなにか”“武士とはなにか”を示そうとする。織田信長が死去して秀吉との対立が深まり、新たな時代の到来を感じとる。それは同時に、利家との対決を意味するものでもあった。(戦国無双2 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:竹本英史)

織田家筆頭家老。「鬼柴田」「瓶割り柴田」の異名を持つ猛将。

史実では、柴田 勝家(1522年? - 1583年6月14日 自害:享年62歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・大名。織田四天王の筆頭。
【もっと歴史について】柴田 勝家(しばた かついえ)の名言・格言


桔梗(ききょう) / 明智氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

桔梗(ききょう) / 明智氏 家紋

明智 光秀(あけち みつひで)

明智 光秀(あけち みつひで) | 戦国無双 画像

冷徹な指揮官

斉藤道三、朝倉義景に仕える。足利義昭が信長を頼る際に、間の工作をし上洛に尽力した。以後、信長の家臣になり、近江滋賀を与えられて坂本城主となる。その軍略の才が重用され、出世。日向守に任じられて丹波計略へ。丹波を征服すると、亀山城主に。休む間もなく信長の甲州攻めに従軍、戻って安土城において家康らの接待役を務めているとき、西国出兵を命じられた。亀山城を出陣すると本能寺を急襲し、信長を自刃へと追い込んだ。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:緑川光)

戦無き世を目指す知将。斎藤家家臣や浪人生活を経て、織田家家臣として一気に立身を果たす。性格は礼儀正しく誠実で真面目だが、思い詰めやすく精神的に脆い部分や、情が優柔不断さとして表れる側面も目立つ。下戸。博学であり、家族思いの愛妻家。織田信長こそが乱世を収める人物と見ているが、その所業を見るにつれ自身の理想とのギャップに悩み、不審を抱くようになる。髪の毛がサラサラしている。

史実では、明智 光秀(1528年 - 1582年7月2日 自刃:享年54歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田信長の重臣(織田四天王)の一人。日本史の謎の一つとされる本能寺の変を起こし三日天下で有名。
【もっと歴史について】明智 光秀(あけち みつひで)の名言・格言



ガラシャ

ガラシャ | 戦国無双 画像

風雅をたしなむ良家の姫

外見はしとやかだが、性格は天真爛漫で好奇心旺盛。見聞を広めるための武者修行の途上、傭兵・雑賀孫市と出会い、興味を抱く。そんな彼を追い戦場に立ち、さまざまな人物の生き様に触れていく中で、孫市と相互理解深めて親友となる。やがて乱世が二人を引き裂き、過酷な運命がガラシャに課せられる。(戦国無双2 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:鹿野潤)

明智光秀の娘。天真爛漫で好奇心旺盛な少女。服装は西洋のドレスをベースにしている。
※戦国無双の人気投票第3位

史実では、細川ガラシャ(1563年 - 1600年8月25日 打首:享年37歳)
、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。明智光秀の三女で細川忠興の正室。諱は「たま」(珠、玉)または玉子(たまこ)。キリスト教信徒(キリシタン)として有名。


竹に二羽飛び雀(上杉笹)(たけににわとびすずめ(うえすぎざさ)) / 上杉氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

竹に二羽飛び雀(上杉笹)(たけににわとびすずめ(うえすぎざさ)) / 上杉氏 家紋

上杉 謙信(うえすぎ けんしん)

上杉 謙信(うえすぎ けんしん) | 戦国無双 画像

孤高の軍神

越後の龍と恐れられた戦国屈指の驍将。山内上杉家より、その名跡と関東管領職を継ぎ、のち入道して謙信と号す。戦勝の神・毘沙門天への信仰が深く、戦場では常に白地に「毘」の文字を染め抜いた軍旗を掲げて戦った。宿敵・武田信玄や、関東の北条氏康・氏政父子を相手に、生涯数え切れぬほどの合戦を繰り広げたが、大義名分のない合戦は決して仕掛けなかったという正義の人でもある。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:中田譲治)

越後の戦国大名上杉家の当主。「越後の龍」「軍神」などの異名を持つ。毘沙門天を奉じるストイックな求道者。強敵との闘争を至上の悦びとし、武田信玄とはお互いを宿敵と認め合う。

史実では、上杉 謙信(1530年2月18日 - 1578年4月19日 急死:享年49歳)
戦国時代の越後国(現在の新潟県上越市)の武将・戦国大名。後世、越後の虎や越後の龍、軍神と称される。
【もっと歴史について】上杉 謙信(うえすぎ けんしん)の名言・格言



綾御前(あやごぜん)

綾御前(あやごぜん) | 戦国無双 画像

上杉謙信の姉。謙信とともに上杉家を治める

兼継ら兵たちを育て導く厳しさと彼らを支える包容力とを併せ持つ。軍神・謙信と並ぶ上杉家の女神であり、精神的支柱ともいえる人物。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:庄司宇芽香)

上杉謙信の実姉。上杉景勝の実母であり、上杉景虎の義母(綾御前の娘が景虎の妻)に当たる女性。穏やかな慈愛と毅然とした厳格さを併せ持つ。薫陶を授ける相手を跪かせたり、時には「うろたえ者」と言って踏みつけたりはたくという場面もある。
実弟である謙信を溺愛しており、彼の愛ある戦を見届けるため、共に戦場へ赴く。直江兼続には、国を治める者の心構えを説き、愛の前立ての兜を授ける。

史実では、仙桃院 / 仙洞院(1524年または1528年 - 1609年3月20日)
戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。長尾為景の娘。上杉謙信の同母姉にあたる(異母姉弟説もある)。名は綾と伝わる。

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剣梅鉢紋(加賀梅鉢)(けんうめばち(かがうめばち)) / 前田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

剣梅鉢紋(加賀梅鉢)(けんうめばち(かがうめばち)) / 前田氏 家紋

前田 慶次(まえだ けいじ)

前田 慶次(まえだ けいじ) | 戦国無双 画像

最強の傾奇者

前田利久の養子。前田家を利家が継ぐと流浪の身となるが、後に数々の戦で武名を轟かす。愛馬・松風に跨り、長槍を振り回して一騎駆け。その戦いぶりがあまりに荒々しく、秀吉の九州遠征に参加を許されなかった。上杉景勝の右腕・直江兼次にほれ込み、上杉が佐渡の本間を攻める時、助っ人として越後へ。後は京へ戻って風雅三昧。家康が上杉討伐軍を起こすと、再び上杉軍に。最上との戦いで、たった8騎で敵本陣を突いて四散させたという。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:うえだゆうじ)

「天下御免の傾奇者」と名高い戦人(いくさにん)。派手な喧嘩と風流を好み乱世を気ままに生きるが、己の信念に外れることはしない。

史実では、前田 慶次(1533年または1541年? - 1605年または1612年?)
戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将。現在では一般に前田慶次/慶次郎の名で知られる。
【もっと歴史について】前田 慶次(まえだ けいじ)の名言・格言



阿国(おくに)

阿国(おくに) | 戦国無双 画像

誰がために舞う

安土桃山時代に歌舞伎の祖とされる芸能者。出雲の巫女が踊りの名手として評判になり、川原に小屋をかけては各地を回ったという。『時慶卿記』中で、慶長5年、後陽成天皇の女御近衛氏のために国と茶という二人が「ややこ踊り」を演じた、との記事が元とされるが、仔細は不明。本作では、出雲大社の巫女だった阿国が、本殿修繕費用の勧進のため、戦乱の中、諸国巡業の旅に出ていた、という設定である。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:山崎和佳奈)

出雲の巫女。出雲大社勧進のために、諸国を巡っている。流暢な京都弁が特徴的。惚れっぽく、いい男を見るとすぐ出雲へ連れ帰ろうとする悪癖の持ち主。服装はいわゆる巫女装束。

史実では、出雲の阿国(1571年? - ?没年不詳)
安土桃山時代の女性芸能者。

丸に十文字(まるにじゅうもんじ) / 島津氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

丸に十文字(まるにじゅうもんじ) / 島津氏 家紋

島津 義久(しまづ よしひさ)

島津 義久(しまづ よしひさ) | 戦国無双 画像

九州の名族、島津家の当主

勇猛で知られ、敵には鬼島津と恐れられている。博打を愛し、戦場においても、まるで賭けを打つがごとくに大胆な手に出ることを好む剛胆な老兵。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:江川央生)

薩摩の戦国大名島津家の一門衆であり、島津家四兄弟の次兄。「鬼島津」の異名を持つ猛将で、博打と戦を何よりも好む。また、猫好き。

史実では、島津 義久(1533年3月4日 - 1611年3月5日 病死:享年79歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。薩摩国の守護大名・戦国大名。島津氏第16代当主。
【もっと歴史について】島津 義久(しまづ よしひさ)の名言・格言


織田木瓜(おだもっこう) / 織田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

織田木瓜(おだもっこう) / 織田氏 家紋

織田 信長(おだ のぶなが)

織田 信長(おだ のぶなが) | 戦国無双 画像

戦国の魔王

信秀の死後、家督を継ぐ。清洲城・岩倉城を奪い家臣団を固めると、桶狭間で今川義元を破って一躍名を上げた。美濃を経略して岐阜を本拠とし、姉川で浅井・朝倉を、長篠で武田を、と次々に宿敵を打ち破った。その折の冷酷さから、「第六天魔王」と呼ばれて恐れられた。中国計略に乗り出し、天下統一を目前にして、本能寺で明智光秀の謀反に倒れる。革新的な考えから、関所の廃止や楽市楽座などの施策で世に大きな変化をもたらした。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:小杉十郎太)

尾張の戦国大名織田家の当主。天下布武の覇道を掲げる苛烈で冷酷な合理主義者。自らを「第六天魔王」と称する。乱世の業を一人で背負い、あらゆる物事を見通しありのままに受け入れる。口癖は「是非もなし」「無価値」。

史実では、織田 信長(1534年6月23日または1534年7月9日 - 1582年6月21日 自刃:享年49歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。三英傑の一人。
【もっと歴史について】織田 信長(おだ のぶなが)の名言・格言



濃姫(のうひめ)

濃姫(のうひめ) | 戦国無双 画像

笑みに秘めるは?

名は帰喋。マムシと恐れられた斎藤道三の娘。母は明智氏小見の方。道三は、土岐頼芸を尾張に追いやって美濃を領有した際、織田信秀軍を退けたが、その講和のため、信秀の子・信長に十五歳の帰蝶を嫁がせた。嫁するとき、道三から小刀を渡され「信長が本当にうつけ者であればこの刀で刺せ」と言われたが、「もしうつけでなかったら父上を刺す刀になるやもしれませぬ」と返したという。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:鈴木麻里子)

織田信長の妻で、斎藤道三の娘。妖艶なムードとは裏腹の狂気に富んだ言動が印象的な美女。相手に合わせて攻め身にも受け身にもなるタイプ。他の女性キャラクターに絡んで女の戦いを繰り広げることもある。相手の嗜好に合わせて対局の役割を演じようとする部分があり、挑発的な態度でも濃姫なりの優しさが表現されている場合がある。

史実では、濃姫(1535年? - 1556年9月19日?または1612年8月5日?)
戦国時代から江戸時代初期にかけての女性。織田信長の正室で、斎藤道三の娘。名は江戸時代に成立した『美濃国諸旧記』などから帰蝶(きちょう)とされる。「濃姫」という通称は「美濃国出身の高貴な女性」という意味であり、結婚後のものとされる。


五七桐(ごしちのきり、ごしちぎり) / 豊臣氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

五七桐(ごしちのきり、ごしちぎり) / 豊臣氏 家紋

豐臣 秀吉(とよとみ ひでよし)

豐臣 秀吉(とよとみ ひでよし) | 戦国無双 画像

時を掴んだ英雄

もと木下藤吉郎。今川家に仕えたが辞して織田家へ。織田信長のもとで「猿」とあだ名されながらも頭角をあらわし、譜代の家臣を追い越すようにして出世。墨股一夜城築城、金ヶ崎退き口、堺の豪商掌握、中国攻略など活躍は数多。山崎の合戦で明智光秀を倒して天下を引き寄せた。後は、柴田勝家ら旧織田家臣を蹴散らし、「人たらし」と称される人望で各地の有力大名を次々と信服させ、天下統一を成し遂げた。日本史上初の庶民出身の天下人。(戦国武将 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:戸北宗寛→石川英郎)

百姓出身ながら織田家で破竹の勢いで出世を重ね、織田信長の死後は天下人となる「戦国一の出世頭」。信長とは違った視点で世の中を見通している。

史実では、豐臣 秀吉(1537年3月17日 - 1598年9月18日 死去:62歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・天下人・関白・太閤。三英傑の一人。
【もっと歴史について】豐臣 秀吉(とよとみ ひでよし)の名言・格言



ねね

ねね | 戦国無双 画像

豊臣秀吉の妻であり、母親のような存在

天下人を目指す夫を助け、石田三成ら秀吉の家臣たちを我が子同然にかわいがる。実は忍術の心得があるが、その事を秀吉は知らない。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:山崎和佳奈)

豊臣秀吉の妻。「忍術の心得がある」というオリジナル設定がなされている。

史実では、高台院(1547年? - 1624年10月17日 死去)
戦国時代(室町時代後期)から江戸時代初期の女性で、豊臣秀吉の正室。一般には北政所(きたのまんどころ)という通称で知られる。史実では高台院とも呼ばれる。


石川 五右衛門(いしかわ ごえもん)

石川 五右衛門(いしかわ ごえもん) | 戦国無双 画像

天下の大泥棒

素性は明らかではないが、19歳で忍術の全てを修め、伊賀を抜けた忍という説がある。百地三太夫の妾を殺し、三太夫の妻と逃亡したという話も伝えられる。のちに盗賊の頭目となって、堺や京で暴れまわった。時の関白・豊臣秀吉が有した千鳥の香炉を盗もうと大坂城に潜入したが、千鳥が鳴いたために見つかったという。一族郎党とともに捕らえられ、京都三条川原で釜茹での刑に処された。後に、歌舞伎などで脚色され、大盗賊とされた。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:江川央生)

天下の大泥棒で元伊賀忍者。歌舞伎役者のような立ち振る舞いを好む巨漢。阿国に惚れており、恋敵の前田慶次に強いライバル心を持つ。

史実では、石川 五右衛門(不詳 - 1594年10月8日)
江戸時代には伝説の大泥棒として認知されている。盗賊の彼が人気を博した理由は、浄瑠璃や歌舞伎の演題としてとりあげられ、これらの創作の中で次第に義賊として扱われるようになったため。また、権力者の豊臣秀吉の命を狙うという筋書きが庶民の心を捉えたことにもよる。徳川政権の下では権力者の象徴として前政権の秀吉が適当だったため。

剣梅鉢紋(加賀梅鉢)(けんうめばち(かがうめばち)) / 前田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

剣梅鉢紋(加賀梅鉢)(けんうめばち(かがうめばち)) / 前田氏 家紋

前田 利家(まえだ としいえ)

前田 利家(まえだ としいえ) | 戦国無双 画像

情と絆をなによりも大切にする熱血漢

柴田勝家を父のように尊敬しているが、時代を見据えて達観している勝家に、真正面から反発することもしばしばある。豊臣秀吉に出会い、交流を重ねていくにつれ、ともに時代の波にのまれていく。やがて、次の世の担い手としての立場が勝家との対立を招き、苦悩する。(戦国無双2 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:小西克幸)

織田家家臣。仁義を何より大切にする熱血漢で、「槍の又左」の異名を持つ。仁侠を思わせる台詞が多い。その義理堅さから戦いの中で思い悩むことも多い。

史実では、前田 利家(1537年、1538年または1539年 - 1599年4月27日 病死:享年60〜62 歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。
【もっと歴史について】前田 利家(まえだ としいえ)の名言・格言


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七つ片喰(ななつかたばみ) / 長宗我部氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

七つ片喰(ななつかたばみ) / 長宗我部氏 家紋

長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか)

長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか) | 戦国無双 画像

土佐の戦国大名

“時代の波に呑まれゆく”という宿命を見つめながら、あえて時代に抗う。豊臣秀吉の四国征伐により結果的に降伏するも、大軍を相手に見事な気概を示す。秀吉の幕下となり、天下統一への戦を通じて「時代を変える」決意を固めると、幕下で同じ意志を持つ男、徳川家康との戦いが避けられないことを感じるのだった。(戦国無双2 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:置鮎龍太郎)

土佐の戦国大名長宗我部家の当主。言動や仕草、容姿などにロックアーティスト然とした雰囲気を持つ反骨精神の持ち主。自らを自嘲的に「鳥無き島の蝙蝠」と呼ぶ。

史実では、長宗我部 元親(1539年 - 1599年7月11日 死去:享年61歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての人物。土佐守、侍従、宮内少輔を歴任した。土佐国の戦国大名として知られる。
【もっと歴史について】長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか)の名言・格言


三つ柏(みつかしわ) / 島氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

三つ柏(みつかしわ) / 島氏 家紋

島 左近(しま さこん)

島 左近(しま さこん) | 戦国無双 画像

優れた戦術家であり、確かな戦略眼を併せ持つ才気溢れる男

筒井家に仕えていたが、主君の近視眼ぶりに辟易し出奔。その後、石田三成から破格の厚遇を受け、彼の軍師となる。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:山田真一)

石田三成の腹心の将。周到な軍略家で、剛毅な性格で口調は軽く、遊び人のような雰囲気だが本質は真摯。
※戦国無双の人気投票第4位

史実では、島 左近(1540年6月9日? - 1600年10月21日?)
安土桃山時代の武将。石田三成の家臣。通称である島 左近(しま さこん)の名で一般に広く知られる。
【もっと歴史について】島 左近(しま さこん)の名言・格言


三葉葵(みつばあおい) / 徳川氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

三葉葵(みつばあおい) / 徳川氏 家紋

徳川 家康(とくがわ いえやす)

徳川 家康(とくがわ いえやす) | 戦国無双 画像

三河の大名で織田信長の同盟者

幼少より人質生活を送り、耐え忍んできたが、その器は天下人たる大きさ、本多忠勝、服部半蔵らが忠節を誓うのも、その器量の深さ故である。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:中田譲治)

三河の戦国大名徳川家の当主。天下泰平の世を築くことを目指す。様々な艱難辛苦を忍耐で乗り越え、豊臣秀吉の死後天下人へと上り詰めて戦国の世に終止符を打つ。

史実では、徳川 家康(1543年1月31日 - 1616年6月1日 死去:享年75歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将・戦国大名。江戸幕府の初代征夷大将軍。三英傑の一人。
【もっと歴史について】徳川 家康(とくがわ いえやす)の名言・格言



服部 半蔵(はっとり はんぞう)

服部 半蔵(はっとり はんぞう) | 戦国無双 画像

影に生きる

家康の父・広忠の代より二代に渡って仕えた忍者。家康と同い年で16歳のとき伊賀者数十名を指揮し、三河宇土城に火をかけて功があったという。遠州掛川城攻め、姉川の戦い、三方ヶ原、武田勝頼迎撃と歴戦。本能寺の変の折、孤立無援の窮地にあった家康を堺から岡崎まで警護。家康の三大危機の一つ「伊賀越え」である。以後、家康の忍頭として活躍。家康が関東に国替えになると、江戸城西門に屋敷を与えられた。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:黒田崇矢)

徳川家康配下の伊賀忍者の頭領。非常に寡黙なプロフェッショナルで、自らを「影」と称し主に絶対の忠義を誓う。衣装は紺の忍装束。

史実では、服部 半蔵(1542年 - 1597年1月2日)
戦国時代から安土桃山時代にかけての三河の武将。通称は半蔵(はんぞう)で、服部半蔵の名でよく知られている。松平氏(徳川氏)の譜代家臣で徳川十六神将、鬼半蔵の異名を取る。実戦では、伊賀甲賀衆を指揮していた。


井伊 直虎(いい なおとら)

井伊 直虎(いい なおとら) | 戦国無双 画像

宿命背負う可憐なる井伊家当主

今川家に仕える遠江の豪族・井伊家の当主。井伊家に男兄弟がいなかったため、直虎という男名をつけられ、当主にされる。自分は当主の器量ではないと戸惑いつつ、桶狭間の敗戦後、混乱する遠江に平和をもたらそうと戦い抜く。(戦国無双 Chronicle 2nd公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:斉藤佑圭)

曾祖父(井伊直平)の言いつけで大胆な姫鎧を着けるが、実は恥ずかしがり。後の徳川四天王の一角である井伊直政の養母であり、はとこに当たる。

史実では、井伊 直虎(不明? - 1582年9月12日)
遠江井伊谷(静岡県浜松市(旧・引佐郡)引佐町)の国人井伊氏の当主を務め、「女地頭」と呼ばれた。井伊直親と婚約したが、生涯未婚であった。

九枚笹(くまいざさもん) / 竹中氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

九枚笹(くまいざさもん) / 竹中氏 家紋

竹中 半兵衛(たけなか はんべえ)

竹中 半兵衛(たけなか はんべえ) | 戦国無双 画像

美濃・斎藤家に仕える軍師

一見子供っぽくあどけない雰囲気を持つが、実は神がかかり的な知略の素質を持つ天才。「知らぬ顔の半兵衛」の異名を持ち、気の向くまま行動しているように見せながら、計算ずくで戦に勝利する。後に豊臣秀吉に仕え、黒田官兵衛とともに活躍する。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:庄司宇芽香)

少年にしか見えない容貌であるが、史実においては黒田官兵衛より2つ年上であり、それを作中で語っている。

史実では、竹中 半兵衛(1544年 - 1579年7月6日 死去:享年36歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。初名は重虎、のちに重治。通称は半兵衛(はんべえ)。
【もっと歴史について】竹中 半兵衛(たけなか はんべえ)の名言・格言


三つ盛り亀甲に花菱紋(みつもりきっこうにはなびしもん) / 浅井氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

三つ盛り亀甲に花菱紋(みつもりきっこうにはなびしもん) / 浅井氏 家紋

浅井 長政(あざい ながまさ)

浅井 長政(あざい ながまさ) | 戦国無双 画像

近江・浅井家を治める若き大名

信長の妹・お市と結婚するが、盟友・朝倉を信長が攻めたことで、彼の葛藤の日々が始まる。友との義とお市との愛、どちらを選ぶのか。それとも双方を両立する術はあるのか?(戦国無双2 猛将伝、戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:神谷浩史)

近江の戦国大名浅井家の当主。日本人離れした金髪の美男子としてデザインされている。

史実では、浅井 長政(1545年 - 1573年9月26日 自害:享年29歳)
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。北近江の戦国大名。浅井家の3代目にして最後の当主。
【もっと歴史について】浅井 長政(あざい ながまさ)の名言・格言



お市(おいち)

お市(おいち) | 戦国無双 画像

戦国の宿命に生きる

織田信長の実妹。尾張にいた頃より、美貌の持ち主として広く世に知られていた。二十歳を過ぎ、江北の鷹と呼ばれた若き英雄・浅井長政と結婚、信長と長政の同盟を実現させる。その後、長政が信長に反抗する気配を見せると、信長に危機を知らせて窮地を救った。信長は長政の裏切りに激怒し、浅井家の本拠・小谷城に苛烈な攻撃を加えたが、お市は夫・長政のそばを最後まで離れようとはせず、落城まで共に戦い続けた。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:前田愛)

史実では、お市の方(1547年? - 1583年6月14日 自害:享年37歳)
、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。市姫とも小谷の方(おだにのかた)とも称される。尾張国出身。近江国の浅井長政、後に織田氏家臣の柴田勝家の妻。

藤巴紋(ふじどもえもん) / 黒田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

藤巴紋(ふじどもえもん) / 黒田氏 家紋

黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)

黒田 官兵衛(くろだ かんべえ) | 戦国無双 画像

豊臣秀吉に仕える軍師

非常に有能であるが、人間的な情や論理概念を一切持たず、絶対的な力にのみ付き従う、冷徹無情な性格。その思考と実力が、周囲に心許しがたい狡猾さと不信感を与える。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:高塚正也)

怜悧な頭脳を持つ軍師。無機質な灰色の肌と部分的な白髪、顔の左半分にある大きな痣などが特徴的。

史実では、黒田 官兵衛(1546年12月22日 - 1604年4月19日 死去:享年59歳)
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。孝高は諱で、通称の官兵衛(かんべえ)や出家後の如水の号で有名である。豊臣秀吉の側近として仕え、調略や他大名との交渉などに活躍した。
【もっと歴史について】黒田 官兵衛(くろだ かんべえ)の名言・格言


丸に立ち葵紋(まるにたちあおいもん) / 本多氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

丸に立ち葵紋(まるにたちあおいもん) / 本多氏 家紋

本多 忠勝(ほんだ ただかつ)

本多 忠勝(ほんだ ただかつ) | 戦国無双 画像

無傷の将

徳川四天王・十六神将の一人。57度の合戦に出陣し、一度も傷を受けなかったという。その活躍は、金ヶ崎の退き口に始まり、家康が信玄に誘い出された三方ヶ原での殿軍、本能寺直後の家康の伊賀越えと、常に主君・家康の命を守って忠義を尽くした。小牧長久手では家康本軍と離れ、忠勝隊のみで秀吉本軍と激闘と、武勇は尽きない。信玄や秀吉ら敵将から「花も実もある猛将」「古今独歩の勇士」「家康に過ぎたるもの」と褒め称えられた。(戦国武将 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:大塚明夫)

徳川家康に絶対の忠誠を誓う戦国最強の武士。言動は厳格で誇り高く、その最強の武で主の天下への道を切り開く。

史実では、本多 忠勝(1548年3月17日 - 1610年12月3日 死去:享年62歳)
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将・大名。忠勝系本多家宗家初代。
徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑に数えられ、家康の功臣として現在も顕彰されている。
【もっと歴史について】本多 忠勝(ほんだ ただかつ)の名言・格言



稲姫(いなひめ)

稲姫(いなひめ) | 戦国無双 画像

凛々しき姫武者

猛将・本多忠勝の娘。徳川家康の養女となり、真田幸村の兄・真田信之に嫁ぐ。家康の意を汲み、事あるごとに徳川・真田両家の橋渡し役を務めた。関ヶ原前夜、真田家は東軍と西軍に分かれたが、徳川方についた信之の留守中に、真田昌幸・幸村父子が沼田城に立ち寄ったが、開門せずに自ら陣頭に立ち、櫓から弓を射掛けさせて入城を拒んだという。戦後の昌幸・幸村への沙汰に際しても、忠勝の家康への直言と、娘の存在が影響したという。(戦国武将 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:大本眞基子)

父譲りの武芸の才を持ち、純粋で直情的だが、うぶな奥ゆかしさも併せ持つ性格。やや鈍感な所もあり、疑問を相手にぶつけることも多い。

史実では、稲姫(1573年 - 1620年3月27日)
母は側室の乙女。幼名を稲姫(いなひめ)、または於小亥(おねい)と称する。史実では小松姫とされているようです。

蔦(つた) / 藤堂氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

蔦(つた) / 藤堂氏 家紋

藤堂 高虎(とうどう たかとら)

藤堂 高虎(とうどう たかとら) | 戦国無双 画像

南院の主君に仕えた冷徹なる将

七度主君を変えた男。一見、冷たい現実主義者だが、その心の奥底には、仕えるべき主君に忠節を尽くしたいという熱い思いを抱く。(戦国無双 Chronicle 2nd公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:松風雅也)

首に巻いた青色の手ぬぐいを愛用しており、物を最後まで大事に扱う一面を持つ。築城の名手として知られるが、同じ築城の名手である清正とは石垣造りの方針から意見を違えることもある。

史実では、藤堂 高虎(1556年2月16日 - 1630年11月9日 死去:享年75歳)
戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。伊予国今治藩主。後に伊勢国津藩の初代藩主となる。藤堂家宗家初代。何度も主君を変えた戦国武将として知られる。それは彼自身の「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」という発言に表れている。
【もっと歴史について】藤堂 高虎(とうどう たかとら)の名言・格言


大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち) / 石田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

大一大万大吉(だいいちだいまんだいきち) / 石田氏 家紋

石田 三成(いしだ みつなり)

石田 三成(いしだ みつなり) | 戦国無双 画像

冷徹で才気溢れる天才

常に的確な判断で、冷静沈着に事を運ぶ。だが天才故に、他者を理解することを知らず、他人の目には、時に傲慢で冷酷な姿に映ってしまう。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:竹本英史)

豊臣秀吉の側近。子飼い衆の一人。才気に溢れ秀吉に一目置かれているが、人間関係は不器用な平懐者。プライドが高く横柄な言動や直言が目立ち他者と度々衝突する。
※戦国無双の人気投票第1位

史実では、石田 三成(1560年 - 1600年11月6日 斬首:享年41歳)
安土桃山時代の武将・大名。豊臣氏の家臣。豊臣政権の五奉行の一人。
【もっと歴史について】石田 三成(いしだ みつなり)の名言・格言


亀甲に花菱(きっこうにはなびし) / 直江氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像三つ盛り亀甲に花菱(みつもりきっこうにはなびし) / 直江氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像三つ盛亀甲に三つ葉(みつもりきっこうにみつば) / 直江氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像三つ山(みつやま) / 直江氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像雁金(かりがね) / 直江氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

亀甲に花菱(きっこうにはなびし)、三つ盛り亀甲に花菱(みつもりきっこうにはなびし)、三つ盛亀甲に三つ葉(みつもりきっこうにみつば)、三つ山(みつやま)、雁金(かりがね) / 直江氏 家紋(家紋について諸説ある)

直江 兼続(なおえ かねつぐ)

直江 兼続(なおえ かねつぐ) | 戦国無双 画像

上杉謙信に師事し、義を愛する天下を築こうと理想に燃える

不義を憎む彼は優れた戦術家でもある。ひとたび戦場に立てば、謙信譲りの軍略で、縦横無尽に戦局を操り自軍を勝利に導く。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:高塚正也)

上杉家家臣。「義」と「愛」の信奉者であり、主君の上杉謙信を師として尊敬している。謙信没後は、後継者である上杉景勝の腹心として辣腕をふるう。石田三成・真田幸村・前田慶次とは盟友の関係。服装は、白が基調。

史実では、直江 兼続(1560年 - 1619年1月23日 病死:享年60歳)
戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。上杉氏の家老。
【もっと歴史について】直江 兼続(なおえ かねつぐ)の名言・格言


沢瀉紋(おもだかもん) / 福島氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

沢瀉紋(おもだかもん) / 福島氏 家紋

福島 正則(ふくしま まさのり)

福島 正則(ふくしま まさのり) | 戦国無双 画像

豊臣秀吉子飼いの将で、威勢のいい若武者

ともに育った加藤清正を兄弟のように慕う。単純で喧嘩っ早いため、勢いで行動し清正・三成らに諌められることも多いが、人一倍情に厚く涙もろい、憎めない性格。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:藤本たかひろ)

リーゼントのような髪型で、さながら古典的な不良の如きデザインをされている。直情径行で頭では考えないタイプの暴れん坊だが、どこか憎めない愛嬌をもつ一本気な性格。同じ秀吉子飼いの三成・清正から「馬鹿」と呼ばれるが、自分でも頭が良くないことを自覚している。子飼い衆同士では、清正とは良き相棒であり互いに信頼し合っているが、三成とは彼を「頭デッカチ」と呼ぶなど、ぶつかり合うことが多い。

史実では、福島正則(1561年 - 1624年8月26日 死去:享年64歳)
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。賤ヶ岳の七本槍、七将の一人。
【もっと歴史について】福島 正則(ふくしま まさのり)の名言・格言


蛇の目紋(じゃのめもん) / 加藤氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像桔梗紋(ききょうもん) / 加藤氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

蛇の目(じゃのめ)、桔梗(ききょう) / 加藤氏 家紋

加藤 清正(かとう きよまさ)

加藤 清正(かとう きよまさ) | 戦国無双 画像

豊臣秀吉子飼いの将で、知勇両略の若武者

一見硬派で皮肉屋だが、根は情に熱く、秀吉やねね、福島正則を家族のように慕う。一本筋の通った意志の強い性格故、意固地な側面があり、同じく意固地な石田三成としばしば衝突する。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:杉田智和)

智勇兼備の勇将であり、透徹したリアリスト。

史実では、加藤 清正(1562年7月25日 - 1611年8月2日 死去:享年満49歳)
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。肥後国熊本藩初代藩主。
【もっと歴史について】加藤 清正(かとう きよまさ)の名言・格言


鶴丸(つるまる) / 森氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

鶴丸(つるまる) / 森氏 家紋

森 蘭丸(もり らんまる)

森 蘭丸(もり らんまる) | 戦国無双 画像

信長に忠誠を捧ぐ

美濃の森可成の子、長定。森長可の弟。兄・長可は伊勢長島一揆の制圧に功あって20万石を拝し、さらに秀吉に従って長久手の合戦に参陣、若くして散った。長定は、幼少から織田信長に近習し、才を認められて重用される。近江500石を与えられ、武田勝頼死後は美濃岩村城5万石を与えられている。信長に従って本能寺に寄宿した際、明智光秀に急襲され、果敢に奮戦するも、弟の力丸、坊丸とともに、信長に殉じた。ときに18歳であった。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:進藤尚美)

織田信長の小姓であり、異常なまでに信長に心酔しており、濃姫に忠誠より依存に近いと評価される。女性と見紛うほどの容姿で(ゲーム中に雑賀孫市などに女性と見間違えられている)、討ち取られて倒れる際も女性用のモーションが使われている。

史実では、森 蘭丸(1565年 - 1582年6月21日 討死:享年18歳)
安土桃山時代の武将。森 成利(もり なりとし)/ 森 乱(もり らん)/森 乱成利(もり らんなりとし)森 長定(もり ながさだ)/森 蘭丸(もり らんまる)という多くの呼び名がある。
【もっと歴史について】森 蘭丸(もり らんまる)の名言・格言


六文銭(六連銭)(ろくもんせん(ろくれんせん)) / 真田氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

六文銭(六連銭)(ろくもんせん(ろくれんせん)) / 真田氏 家紋

真田 幸村(さなだ ゆきむら)

真田 幸村(さなだ ゆきむら) | 戦国無双 画像

真の勇士

父・昌幸が徳川と対立した時、寡勢で大軍を退散させて武名を上げる。関ヶ原合戦の折には、兄・信之と分かれ、父と西軍について上田城で徳川秀忠を足止めした。西軍の敗戦で九度山に流されるも、時を待ち14年後、豊臣秀頼に応じて大坂入城。冬の陣では「真田丸」を築いて知略と武勇を発揮。家康からの信濃1国を与えるとの誘いを断って、最後まで戦場に身を置いた。夏の陣、茶臼山の戦いでは家康の旗下まで突っ込むこと三度、最期まで家康を恐れさせた。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:草尾毅)

真紅の鎧(赤揃え)と家紋の六文銭の描かれた針金のいでだち。
※戦国無双の人気投票第2位

史実では、真田 幸村(1567年または1570年 - 1615年6月3日または1641年)
【もっと歴史について】真田 幸村(さなだ ゆきむら)の名言・格言



くのいち

くのいち | 戦国無双 画像

闇に咲く

「戦国無双」オリジナルキャラクター。命がけのスリルを求めて、戦場に舞い、敵を翻弄する。勝手気ままな女忍者は、はたしてどんな術を見せてくれるのか。彼女の立場、目的は、いまのところ謎。オープニングムービーでは幸村をかばうシーンが見られるが、その関係もまた謎である。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:永島由子)

真田幸村に従う女忍者。基本的に武田家が存続してる間は武田軍に所属している。おちゃらけた言動をしているが、その実はしたたかで任務に忠実。

柳川守・立花守(やながわもり・たちばなもり) / 立花氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

柳川守・立花守(やながわもり・たちばなもり) / 立花氏 家紋

立花 宗茂(たちばな むねしげ)

立花 宗茂(たちばな むねしげ) | 戦国無双 画像

九州の勇将・高橋紹運の子で、立花道雪の養子

「剛勇鎮西一」と称される天賦の武才を持つ。常に涼しげな余裕と品格に満ちており、如何なるときも飄々と有言実行を成す若き英傑。乱世の中、一族の衰亡を初めとする様々な困難に見舞われるも、その器量で軽やかに乗り越えていく。(戦国無双3Z 公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:東地宏樹)

通説では夫婦仲は良くなかったとされているが、ゲーム中では馴れ合いはしないものの互いに認め合い信頼している。

史実では、立花 宗茂(1567年12月18日 - 1643年1月15日 死去:享年34歳)
安土桃山時代から江戸時代初期の武将、大名。大友氏の一族。陸奥棚倉藩主、筑後柳河藩の初代藩主。
【もっと歴史について】立花 宗茂(たちばな むねしげ)の名言・格言



立花 誾千代(たちばな ぎんちよ)

立花 誾千代(たちばな ぎんちよ) | 戦国無双 画像

九州の名家、立花家の当主

雷神と呼ばれた名将、道雪の娘。当主となるため男として育てられた。一切の妥協を許さぬ誇り高き志を持ち、一族の仇である島津に真っ向から挑む。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:進藤尚美)

豊前の戦国大名大友家家臣の立花家当主。個人としてよりは立花家当主としての誇りがうかがえる。基本的に勇ましく堅い台詞が多いが、女性らしさや可愛らしさに憧れている節もある。

史実では、立花 誾千代(1569年9月23日 - 1602年11月30日 死去:享年34歳)
戦国時代の女性。名前に含まれる「誾」の字は“慎み人の話を聞く”という意味合いを含めて肥前の僧侶、増吟が名付けた。

竹に雀(仙台笹)(たけにすずめ(せんだいざさ)) / 伊達氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

竹に雀(仙台笹)(たけにすずめ(せんだいざさ)) / 伊達氏 家紋

伊達 政宗(だて まさむね)

伊達 政宗(だて まさむね) | 戦国無双 画像

奥州の覇者「独眼竜」

伊達輝宗の子。幼いときに病気で右目を失い、「独眼竜」として名を馳せた。父の死後、郡山合戦、摺上原合戦に勝利し、会津まで勢力を拡張。最上義光との確執や家督争いなど幾多の障害を乗り越えて、奥州全土に領土を広げる。勢いに乗って南下せんとする政宗の気負いとは裏腹に、天下の大半は豊臣秀吉の手中に収まり、やがて徳川家康が幕府を開くに至って乱世は終焉を迎える。それでもなお政宗の野望は衰えず、奥州の地から天下を睨み続けていたという。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:檜山修之)

奥州の戦国大名伊達家の当主。天下を狙う野心と覇気に満ち溢れ、良くも悪くも若さが目立つ。

史実では、伊達 政宗(1567年9月5日 - 1636年6月27日 死去:享年68歳)
出羽国と陸奥国の戦国大名。陸奥仙台藩の初代藩主。
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雑賀 孫一(ざつが まごいち)

雑賀 孫一(ざつが まごいち) | 戦国無双 画像

無敵の鉄砲

紀伊の雑賀衆出身。信長が一揆衆の本拠・伊勢長島を攻めたとき、一揆衆に味方したのが雑賀衆である。鉄砲隊を組織し、織田軍をいったんは敗退に追い込んだほどであった。鈴木重秀とも重朝とも説があるが、不詳。重秀は、石山合戦で100人規模の鉄砲隊を率いて織田軍を苦しめた。本願寺との間に立って山崎の戦いで活躍、後に秀吉の紀州攻略にも参陣。重朝は関ヶ原西軍で伏見城攻略に功あるも、政宗に身を寄せ、後に家康・頼房臣下。(戦国無双公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:磯部弘)

紀伊の鉄砲傭兵集団雑賀衆の頭領。自由と女を愛する風来坊で、戦場でも見境なく女性を口説く。

史実では、雑賀 孫一(1534年? - 1589年5月2日? 死去)
定紋が八咫烏(やたがらす)であるため、孫一は自身の火縄銃に「ヤタガラス」と命名している。

柳生笠(やぎゅうがさ) / 柳生氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

柳生笠(やぎゅうがさ) / 柳生氏 家紋

柳生 宗矩(やぎゅう むねのり)

柳生 宗矩(やぎゅう むねのり) | 戦国無双 画像

大いなる志を秘めた新陰流の剣豪

新陰流の剣豪で兵法家。柳生石丹斎の子。うさんくさく一筋縄でいかない曲者。いい加減な言動の裏で、一対一の勝負にとどまらない、天下を治めるための剣を模索している。(戦国無双 Chronicle 2nd公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:宮崎寛務)

性格は気さくで飄々としており、間延びした口調で話すことが多い。一方で気に入らない者に対する苦言や批評は容赦ない所があり、性格的にも合わないのか誾千代の誇りと固い発言を「下らん拘りだ」と言い切っている。ことあるごとに自身を「オジサン」と称し、清正や三成に対しては「僕」呼ばわりするなど子供扱いしている。

史実では、柳生 宗矩(1571年 - 1646年5月11日 死去:享年76歳)
江戸時代初期の武将、大名、剣術家。徳川将軍家の兵法指南役。
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九曜巴(くようともえ) / 宮本氏 家紋 | 戦国武将家紋 画像

九曜巴(くようともえ) / 宮本氏 家紋

宮本 武蔵(みやもと むさし)

宮本 武蔵(みやもと むさし) | 戦国無双 画像

向こう気が強い無頼の剣士

二刀を用いる二天一流の祖。13歳の時に天下無双を名乗る剣士を倒してから、自らが天下無双を名乗る。剣のあり方を問い、剣の道を求め続ける。(戦国無双2公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:金子英彦)

様々な戦いを通じ「人を活かす剣」を追い求める姿が描かれている。

史実では、宮本 武蔵(1584年? - 1645年6月13日)
江戸時代初期の剣術家、兵法家。文武に優れ、二刀を用いる二天一流兵法の開祖である一方で、重要文化財指定の水墨画や工芸品を残している。
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佐々木 小次郎(ささき こじろう)

宮本 武蔵(ささき こじろう) | 戦国無双 画像

剣の道を求める流浪の武芸者

剣の目的が“人斬り”でしかないことを受け入れ、技を磨くことで、その目的を極めようとしている旅の途中、自分とは相反する志を剣に見出そうとする宮本武蔵に出会う。剣によって語り合える強者と認識した小次郎は、武蔵に戦いを挑む。以後、武蔵への妄執ともとれる感情が、小次郎を戦へと駆り立てることになる。(戦国無双2 猛将伝公式サイトより)(武将キャラクターの声優さん:うえだゆうじ)

宮本武蔵のライバルである剣士。剣を「人を斬るためだけのもの」としている生粋の人斬り。考え方は狂気的で、全ての人間を哀れみ救う為として斬ろうとする。

史実では、佐々木 小次郎(? - 1612年5月13日)
安土桃山時代から江戸時代初期の剣客。号は巌流(岸流、岸柳、岩龍とも)。

揚羽蝶(あげはちょう) 家紋 | 戦国武将家紋 画像

揚羽蝶(あげはちょう) / 家紋

呂布(りょふ)

呂布(りょふ) | 戦国無双 画像

真・三國無双シリーズからのゲストキャラ。


鷹丸(たかまる)

鷹丸(たかまる) | 戦国無双 画像

『謎の村雨城』からのゲストキャラクター。(声:岡本寛志)


源 義経(みなもとの よしつね)

源 義経(みなもとの よしつね) | 戦国無双 画像

(声:織田優成)


平 清盛(たいらの きよもり)

平 清盛(たいらの きよもり) | 戦国無双 画像

(声:大友龍三郎)


弁慶(べんけい)

弁慶(べんけい) | 戦国無双 画像

(声:諏訪部順一)


酒呑童子(しゅてんどうじ)

酒呑童子(しゅてんどうじ) | 戦国無双 画像

(声:小西克幸)


素戔鳴(すさのお)

素戔鳴(すさのお) | 戦国無双 画像

(声:浜田賢二)


牛鬼(ぎゅうき)

牛鬼(ぎゅうき) | 戦国無双 画像

(声:藤本たかひろ)


百々目鬼(どどめき)

百々目鬼(どどめき) | 戦国無双 画像

(声:岡本寛志)


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