名言・格言『フィンセント・ファン・ゴッホさんの気になる言葉＋英語』一覧リスト

Do not quench your inspiration and your imagination; do not become the slave of your model.

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

⇒ 『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

Great things are done by a series of small things brought together.

大事は寄せ集められた小事によってなされる

Great things are not done by impulse, but by a series of small things brought together.

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

⇒ 『タンギー爺さん』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

I dream of painting and then I paint my dream.

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

⇒ 自画像 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

I envy the Japanese the extreme clarity in whatever they do.

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

I put my heart and my soul into my work, and have lost my mind in the process.

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

⇒ 『ひまわり』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

I wish they would only take me as I am.

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

⇒ 自画像 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

If you truly love Nature, you will find beauty everywhere.

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見いだせるだろう

⇒ 『夜のカフェテラス』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

Love is something eternal; the aspect may change, but not the essence.

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

The best way to know God is to love many things.

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

The more I think about it, the more I realize there is nothing more artistic than to love others.

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

There is no blue without yellow and without orange.

もし、黄色と橙色がなければ、青色もない

⇒ 『黄色い家』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

Your life would be very empty if you had nothing to regret.

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

⇒ 自画像 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

99回倒されても、

100回目に立ち上がればよい

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

⇒ 自画像 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

たとえ僕の人生が負け戦であっても、

僕は最後まで戦いたいんだ

愛し合う前と後では、

火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

一番美しい絵は、

寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

⇒ 『アルルの寝室』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作
※「アルルの寝室」は「ゴッホの寝室」、「アルルの部屋」「ファンゴッホの部屋」など複数の表記があり、同名の作品が3点ある。

何かをうまく語ることは、

何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

⇒ 『アイリス』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

絵を描くのは、人生に耐えるための手段だ。

泣かないでくれ。僕がしてきたことは、僕たちにとっていちばんいいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

確信を持つこと、

いや確信を持っているかのように行動せよ。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

⇒ 『星月夜』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

芸術愛は真の愛情を失わせる

私は音楽のように心慰めるものを、絵の中で表現したい

自分の中で

一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

⇒ 自画像 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

女が愛し、愛されると彼女は変わる。

誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

常に悲しみを要求する人生に対して僕らにできる最上のことは、

小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

⇒ 『二本の糸杉』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

色彩は、それ自体が何かを表現している。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ。

人間は毅然として、

現実の運命に耐えていくべきだ。そこに一切の真理がひそんでいる

⇒ 『花咲くアーモンドの木の枝』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

虫だって光の好きなものと嫌いなものの２通りある。

人間だって同じ、皆が皆明るいなんて不自然だ

⇒ 自画像 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ。

⇒ 『糸杉と星の見える道』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

夫婦とは二つの半分になるのではなく、

一つの全体になることだ

僕の人生はそれほど長くないだろう。

だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやりとげてみせる

⇒ 『オーヴェルの教会』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、

人と話すと自分のことばかり話してしまう

⇒ 『ドービニーの庭』 - フィンセント・ファン・ゴッホ作

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。

なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

何かをうまく語ることは、

何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない。